若い頃に映画を見たことがあるので結末は分かっていて
謎解きの楽しみはなかったけど
12人の関係とか詳しいことは忘れてしまっていたので
平太がどんな役割だったのか楽しみながら観ました。
第1夜の3時間弱があっという間に過ぎたので
見やすくできていたと思います。
でも、正直に言うと、
萬斎さんの演技が、本人の意志なのか
三谷さんor監督さんの意向なのかわからないけど
キャラを作り過ぎな気がして1人浮いていて
どうも鼻に付いて、ちょっと残念に思いました。
第2夜もほうがより楽しみでした。
平太は、もっと暗い役かと思っていたけど
意外なことに三谷さんチックな笑いの部分も受け持っていて
役者・二宮をこういう使い方するんだ・・・
いろんな表情が観れてそれはよかったけど
もっと重たいものを予想していたわたしとしては
やっぱり三谷さんの脚本だとこうなるんだ・・・って感じで・・。
わき役として重要な役どころで
器用にいろんな役をこなせるところが観れてよかったです。
ここ最近はコミカルな演技を披露することが少なかったけど
Stand Up!!!などで若い頃からミカルな演技も上手く演じていたニノが
より多くの人に観てもらえる作品で
その演技の幅の広さを見せることができてよかったなあと思いました。
全体的には、見応えがあったけど、
ミステリーとしてならもう少し緊迫感があれば
尚、よかったのではないかと思いました。
謎解きの楽しみはなかったけど
12人の関係とか詳しいことは忘れてしまっていたので
平太がどんな役割だったのか楽しみながら観ました。
第1夜の3時間弱があっという間に過ぎたので
見やすくできていたと思います。
でも、正直に言うと、
萬斎さんの演技が、本人の意志なのか
三谷さんor監督さんの意向なのかわからないけど
キャラを作り過ぎな気がして1人浮いていて
どうも鼻に付いて、ちょっと残念に思いました。
第2夜もほうがより楽しみでした。
平太は、もっと暗い役かと思っていたけど
意外なことに三谷さんチックな笑いの部分も受け持っていて
役者・二宮をこういう使い方するんだ・・・
いろんな表情が観れてそれはよかったけど
もっと重たいものを予想していたわたしとしては
やっぱり三谷さんの脚本だとこうなるんだ・・・って感じで・・。
わき役として重要な役どころで
器用にいろんな役をこなせるところが観れてよかったです。
ここ最近はコミカルな演技を披露することが少なかったけど
Stand Up!!!などで若い頃からミカルな演技も上手く演じていたニノが
より多くの人に観てもらえる作品で
その演技の幅の広さを見せることができてよかったなあと思いました。
全体的には、見応えがあったけど、
ミステリーとしてならもう少し緊迫感があれば
尚、よかったのではないかと思いました。