インフルエンザにかかり
正月に帰省できなかった下の娘が
成人の日の仕事が終わり次第
帰省する予定でいましたが
挙式の衣装合わせが遅れているのでと
帰って来れなくなりました。
私もちょうど休みだったので
急きょこちらから出向くことになりました。
衣装合わせなので
夫が行っても退屈だろうと思い
1人で出かけるつもりでしたが
前日に夫が娘達に届けようと釣りに行き
2軒分の魚をこしらえ行く気満々だったので
結局2人で行くこととなりました。
上の娘宅に魚を届け、熊本市内へ。
成人式の会場となっている場所を通ると
華やかな美しい振袖と
真新しいスーツに身を包んだ
晴れて大人の仲間入りをした若者たちで
ごった返していました。
娘はこのお嬢様がたの美しいお姿を作るお手伝いで
早朝3時から頑張ったそうです。
昼前に仕事を終えた娘と合流。
見れば見るほど迷って
3枚を厳選し
後日新郎の紋付の色と合わせて決めることに
なりました。
入籍はしたけれどまだ花嫁姿を見ていないので
嫁に行った感はないのですが
1枚1枚、打掛を掛けていく姿を見ていると
もう若くはない娘で
もらって頂いてほっとしている反面、
寂しさのほうもじわりじわりと
胸に迫ってきました。
娘は娘なんですが、花嫁衣装には
不思議なチカラがありますね。
夫のモーニングのサイズ合わせもできたので
連れて行ってよかったです^^
娘と美味しい昼ご飯を食べようと
思っていましたが
仕事終了後にみんなで朝ご飯を食べたそうで
ラーメンになりました。
有名な饅頭も。
食べかけのお見苦しい写真ですが
記念に(笑)