
オランダの旅2日目がスタート。
KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅5★ミッフィのふるさとユトレヒトへ鉄道で
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ヨーロッパ行ったときの時差がラクで早起きできますね。
朝6時前に目覚めても日が昇り明るくならないとなんとなく行動したくない。
とはいえ、お腹もすいたし朝ごはんのレストランへ。
ロイドホテルについては前の記事でもご紹介してます。
KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅4★VOUGEもおすすめする旧刑務所をリノベしたロイドホテル 前の記事はこちら
ヨーロッパはコンチネンタルブレックファストが一般的で温かい食べ物はなく、チーズ、シリアル、パン、フルーツ、ヨーグルトが多いのですが、こちらは玉子料理やハムなどもありました。
そして、毎日、シャンパーニューやスパークリングワインがありました。
1日目と3日目は同じくシャンパーニュ。
口コミで朝ごはんは美味しいってあったけど、ヨーロッパのホテルの朝ごはんにしてはなかなかよいと思います。
朝ごはんでちょっとびっくりしたのはスパークリングワイン。
そういえば、ヨーロッパのホテルは朝ごはんのときにワインあることありますね。
ジュースはオレンジジュース、ピンクグレープフルーツがありました。
野菜はキュウリと葉っぱ系しかなかったけれど、フルールはいろいろあって充実してました。
ヨーロッパによくあるチョコレートドリンクはなかったです。
ハイジのパンのようなフワフワ系が美味しかったです。ハード系も美味しいのでしょうがあんまりハード系好きじゃないので美味しいフワフワパンを3個も食べてお腹いっぱいになり過ぎました。
朝8時を過ぎてもこんな感じでまだ薄暗い。
9時からオープンしている美術館もあるのですが、こんな暗さだと行動をしようという気が起きず、結局行動を起こすと9時過ぎになってしまう。
デザイナーさんが手がけたロイドホテルのメインダイニングになるレストラン。
日本じゃ夏しかないスイカですが、海外は真冬でも出て着たりするんですよね。
バナナ、りんご、オレンジはデフォルトでよくありますが、パイナップルとトマト、レタスなど葉物もありました。
やっと明るくなってきた頃には9時に近い時間!
慌ててレストランを飛び出し、観光へGO!
この席でお食事していたオランダ人のおじさんにどこから来た?と聞かれ日本と答える、自分も日本は昔行った懐かしいと話してました。
この小瓶のジャムやハチミツはヨーロパをシェアしているブランドなのか、ほとんどの国で見かけます。
チョコスプレーもだいたい朝ごはんのときにありますね。
吹き抜けになって上から眺めるも壮観らしいですよ。
レストランを出るとすぐに有田焼を飾っています。
2016有田とあるので、何かの展示会に出展したのでしょうか?
あまりじっくり見たことなかったけれど、有田焼のよく見かけ模様ですが、オランダ船を描いてあるのですね。
デルフト焼と有田焼は通じるところがあります。
エレベーダーのある場所にはこれまた素敵なツボに入ったお花が飾られています。
これも日本の有田?と聞いてみたら有名な陶芸作家さんの作品みたいですよ。
レストランのよこにパソコンなどを使える小さなお部屋があります。
さらに地下へ行ける階段があり、ミニアトリウムになっていました。
ホテルを探検してみたい気持ちもあるけれど、古い建物はちょっと苦手なので必要最低限しか探検してないのでした。
ロイドホテルを紹介したサイトはたくさんあるので気になる方はぜひ検索してみてください。
ロイドホテルは海運会社の「Royal Dutch Lloyd(ロイド社)」が、移民のためのホテルとして建物は1921年に竣工・建設したのがはじまりなので、たぶん、その時代に使われたトランクなのでしょ。
ホテルの前の運河に船着き場は今でもあります。
どこへ行けるのか気になっていましたがチェックする時間もなく帰ってきてしまいました。
電話番号
+31 (0)20 561 3636
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
アクセス
★アムステルダム・スキポール空港(Amsterdam Schiphol Airport)から車で約22分(25km)
★アムステルダム中央駅(Station Amsterdam Centraal)から車で約5分(3km)
★トラムB乗り場 26番線でアムステルダムセントラル駅から3駅 リートランドパーク駅降車400M
★アムステルダムセントラル駅 タクシー乗り場から タクシー13€でした。(2018年10月現在)