高松築港を出て60分ほどで小豆島の草壁港に到着。
一番にオリーブ公園に行こう!とフェリーの中で予習していたでのすが、実際草壁港に到着して、直感で二十四の瞳の映画村行きバスへ飛び乗りました。
最初はオリーブ公園へ行くための土庄行きバスに立つも、ひらめきで向かい側のバス停へ渡る。
どちらも同じ時間にバス停に到着するのですが、フェリーの中で行程を立てたら、どうも正味2時間しかない。なので、映画村とオリーブ公園の入り口へと思ったのです。
※写真のバス停の時刻表は2015年9月現在となります。
映画村へ行くつもりでしたが、途中、マルキン醤油にバスが止まったときに反射的に降りてしまいました。
大体、直感で行動するタイプなので予定は未定。
マルキン醤油の見学をすることに。
ここで、帰りのバスをしっかりチェックすればいいものをバスの時刻表はあるからとズンズン中へ。
入館料200円
えー醸造工場内の見学もできないのに200円も取るんか?!と思いつつ、せっかくの小豆島ですから入館します。
入館するとマルキン醤油が一本、お土産&入館証替りに渡されます。
そうか~お醤油を買わされたってことなのね!(笑)
200円では買えないマルキン醤油なのでラッキ―♪
讃岐三白
「小麦・塩・砂糖」
小豆島は小麦と塩に恵まれた島。良質な原料と温暖な気候に恵まれた環境がしょうゆ造りに最適だったそうです。
統のしょうゆ造り明治40年のマルキン醤油の創業以来、天然醸造蔵での伝統的な製法を生かしつつ、 時代にあったしょうゆ造りを続けているそうです。
中の入り口に醸造樽のトンネルがありました。
お醤油大使の私、ここで記念撮影しないわけがない。
見知らなぬ紳士にシャッターをお願いする。
一人旅でどうやって写真撮ってるんでか?って聞かれますが、大体、通りすがりの方にお願いして押していただいてます。
入館料200円なわりには見応え感がないな~と思いつつ、お醤油をいわば売るみたいな商法がなkなかやるな!と、思ったマルキン醤油さん。
旅人でも嵩張らない高級醤油を一本もらうと200円出してもお得感でいっぱい。
マルキン醤油の本社は名古屋なんですね。
資料館の向かい側にも売店があり、醤油ソフトがありました。
マルキン醤油 小豆島工場
〒761-4498 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850番地
Tel:0879-82-1221 Fax:0879-82-1230
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最近の旅はほとんどガウチョ!楽です。