コダワリの女のひとりごと

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【鳥取県】おうちで鳥取和牛のステーキ♪サーロイン&シンタマを肉マニア、松浦達也さんのレシピで

2021-02-25 | 手作りお弁当&レシピ
美味しさで定評のある鳥取和牛。

鳥取和牛の定義
鳥取県内で最も長く生産・肥育されている黒毛和牛というのが絶対条件。
日本食肉格付協会で、厳しい審査基準をクリアしたものが鳥取和牛と名乗ることができるそうです。

黒毛和牛の特徴は霜降り肉(サシ)が多く入った肉質。
鳥取和牛のサシもすごいこと!
筋繊維もしっかりしてますが、甘味のある脂肪も加わってフライパンでジュージューすると脂が溶けてすごい。
鳥取和牛の一番の特徴は「オレイン酸含有量が多い」ということ。
オレイン酸はオリーブオイルにも多く含まれているもの。
良質なオリーブオイルはたくさん摂っても太らないらしいので、良質な鳥取和牛の脂も身体によさそうです。



オレイン酸がたっぷりということは牛が健康的でストレスの無い環境で肥育されているからだそうです。大山の麓の恵まれた自然環境で育つからなのでしょう。

サーロインは550g、シンタマは280gほどありました。


こんな分厚いサーロインを丸ごと焼きます。
肉マニアの松裏達也さんのレシピで調理。

バーベキューみたいに丸ごとのお肉を強火で焼きすぎくらいな感じで焼くのがポイントと記載があり、守ったつもりですが、鳥取和牛なんだかレアでいけるのに焼き過ぎだ!とブーイング受けました💦
私はこれくらいの焼き加減が好きなのですが、家族には焼きすぎと言われてしまったサーロイン。
500g越えのお肉から脂が出るでる!
ジューシーな脂も旨しで、焼き過ぎた気がした脂部分が外側がカリカリなのに中がジュワ~~という感じで最強、最高の脂に焼きあがってやったね!

サーロインは量も多かったので一応焼く前に軽く塩コショウし、食べるときにテーブルで調整することしにました。

塩コショウがほとんどかかってないのにお肉そのものの味わいがしっかりあり、サーロインは脂がめちゃ美味しい!脂身嫌いの私が脂が美味しくてパクパク。こんがりダイナミックに丸ごとで焼いたので脂もパリッツした外側とジューシーな感じがめちゃ美味しかった。


シンタマも丸ごと焼いてからカットしていただくのを松浦達也さんがおすすめしているのでレシピを忠実に再現。

シンタマは280gなのはサーロインと比べるとサシも少なめだからこれくらいの分量がおすすめなのですね!
肉肉な感じが好きな家族には、こちらの赤身の多いシンタマがサーロインより評判がよかったのです。

とはいえシンタマもサシもしっかり入ってますよね!



こちらはジューシーで血が滴る感じのミディアムからレアな感じで焼き上げることができ家族好みだったようです。
🍋のお皿にのせて愛媛のレモンを飾ってみました。


ライム塩コショウだけで味付けてますが、🍋レモンを少ししぼったら、これまたさわやかで肉感がたまらないお肉でした。


高級な鳥取和牛をおうちで美味しく焼ける、松浦達也さんのレシピは3月1日公開のESSEon-lineでも公開されます。

レシピ通りにするとお家でも美味しいステーキが焼けるので気になる方はESSEon-lineでチェックしてください。

おうちでステーキを焼く機会が減っていたけど、おうちで食べるステーキも松浦達也氏レシピな高級ステーキでも上手に焼けるのでおすすめ!

500gのサーロイン、4人分なのに私一人でも結構な分量ペロリと食べてしまい。
鳥取和牛のような美味しいお肉はたくさん食べられるので危険だなぁ。💦と実感したのでした。





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