パンよりはごはん党です。
パンはなくても生きていけるけどごはんなしは生きていけないかもなほどごはんが好き。
ですが、なぜかご当地パンが好き💛
ご当地パンの岩手県を代表する福田パンは時折、催事で袋パンを買ったりします。
盛岡何度行ってるか忘れたけど、福田パンには一度も行ってないし、盛岡で買ったこともない。
今は盛岡駅にも福田パンが買えるお店が出来ましたが4年前はやっとチロルが買えるようになったくらいでした。
東京でしか買ったことのない福田パンのお店がなんと光原社から徒歩5分程度の場所にあるとな!
これは行かねば!!!!
福田パンが近い!と知るともはやイーハトーブ、宮沢賢治より福田パン。
福田パンへGO!Google先生の案内で目指します。
駅からも徒歩で行ける距離だったのか!何度も盛岡に来ていながら知らなかった。
あこがれだった盛岡市民のソウルフード福田パン。
行列ができている!と聞いていたので恐る恐るお店の前へ。
さすがに平日のお昼前は行列はありませんでした。万歳!
この数年、東京でもオープンしているコッペパン専門店ですが、福田パンもコッペパンではありますが、都内にあるコッペパン専門店とは格が違う!
店内は都内もこんなもんでしょなスペースで別段広いわけではないし、メニューの種類も都内と比べたら少ないかもしれません。
どっかのコッペパン屋さんで盛岡じゃじゃ麺かな?なメニューをみたことがありますが、本場盛岡のコッペパンにじゃじゃ麺はありません。
好きなメニューのコッペパンをハーフ&ハーフにできて、その場合は高い値段設定のパンの値段になるそうです。
デミグラスソースバーグが気になってお願いしてみました。
イートインスペースは二人掛けが10人分くらいありました。
おかず系と甘い系の2個を買ってみました。
イートインするつもりでしたが、1個でもなかなか食べきれないボリューム。
コーヒーは100円。
コーヒーもありでしょうが、ここは岩手県。
岩手県というと小岩井乳業ですよね!
1948年創業の地元のお客様に愛される老舗。
初代社長は宮澤賢治の教え子だったそうです。
店の外観は校舎風だそうで、店内もどこか学校の教室風にメニューも黒板にとのこだわりが。
入店して正面に販売カウンター、右手はイートイン・スペース。
食パンや菓子パンもありますが、名物はその場でサンドするコッペパン。
菓子パン34種類。惣菜パン14種類。
デミグラスハンバーグ いきます!
さすがにこの大きさを一個無理!コッペパンを半分に割り半分だけ食べました。
コーヒーマシンで入れて100円も良心的です。
店内はもちろん満席。
ただ、多くの方がテイクアウトで買われるので意外とイートインスペースはうまく回転してました。
福田パン 長田町本店
019-622-5896
岩手県盛岡市長田町12-11
交通手段
JR盛岡駅から徒歩で約15分
JR山田線の上盛岡駅から徒歩で約12分
東北自動車道の盛岡インターから車で約20分
上盛岡駅から654m
営業時間
7:00~17:00
※売切れ次第終了
定休日
お盆、年末年始
営業時間・定休日は変更となる場合あり