富士フォトガイド

 いつまでつづくやら

古墳発掘、伝法小校庭2

2006-11-10 11:17:12 | 遺跡発掘
         

古墳の形は不明

        

小刀の柄の部分

矢じりの手前にあったが採集され、もうない




提瓶<須恵器の水筒 >

写真中央左に写っている。


<


矢じり< 戦闘用 >

箕の近く竹串三本立っている所





校庭内の遊具跡地からの発掘とあって生徒も真剣に興味を持ち、耳を傾けていた。  

7世紀後半、この地の豪族の古墳。盗掘されたのか残念ながら目ぼしき物はなかった。

この隣の体育館跡には集落の遺跡があり、こちらの発掘もあと少しで終わる。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
発掘作業も (てんけい)
2006-11-10 22:43:56
もうすぐ終わりとか、どうもお疲れさんでした

雪を被った富士がfujiさんを手ぐすね引いて待ってますよ
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須恵器 (マイガーデン)
2006-11-13 10:26:02
私も自分が興味があるので、こういった発掘現場の、現地説明会や市内の古墳めぐりに行ったりしたのですが、昔の人の暮らしぶりなどが想像されて何だか、すごく感心してしまったりします。専門的な事は詳しくないのですが、日本のどことどこがつながっていたのかとかいききがあったのかとかそんな事がわかるのも楽しいです
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発掘作業!!! (julia)
2006-11-14 21:47:11
すっかりご無沙汰してしまいました
素敵な富士山の写真一杯拝見させて頂きました
ブログのお陰で現在の富士山の風景を拝見できるなんて素晴らしいことですね
発掘作業現場もとてもリアル
私も最近(岐阜駅近くの)加納城址に最近何度か行ったのですが現在発掘作業が行われています
岐阜城には大変熱を入れているのに何故か加納城はさっぱりで置き去りにされている感じでした。ただ石垣が残されてるのみです、これから色んなことが解き明かされるかも
何だか楽しみですね
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