富士フォトガイド

 いつまでつづくやら

富士山登山道紅葉

2012-10-27 12:02:55 | 富士山
紅葉が黄葉に色づき始めると日最低気温8以下が必要さらに
5度以下になるといつ気に進む。秋になるとイロハモミジをはじめナナカマド、
などさまざまな木の葉が鮮やかな赤色になる。赤い色素(アントシア二ン)
が葉で作られるから、モミジもカエデもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じ
葉の切れ込みが深いカエデを「000モミジ」浅いものを「000カエデ」
と呼んでいる。カエデは葉の形がかえるの手に似ていることから「カエデ」
と呼ぶようになった。(参考書から)















早朝富士山

2012-10-24 14:02:46 | 富士山
日の出前に富士山と光跡を撮りに裾野、富士宮林道線にでかけた。
ISO設定やバルブ時間などで満足のいかない作品になった、
出発時間が遅かっただけに。
日が昇り始め早朝富士の朝焼けを期待したがならなかつた。
しかし澄きった富士と空は気持ち良い爽快さだった。











河口湖からのコスモスやほうき草等と富士山

2012-10-18 16:22:57 | 富士山
河口湖の大石公園は6~7月のラベンダー
で有名ですが、この時期はコスモスやほうき草が
色を添えていました。富士眺望の名所でカメラマンや観光客が多く訪れます。
花街道の看板の遊歩道を右手に入って行くと色とりどり草花が咲き乱れ、
寄せ植えの富士山の丘等があります、ほうき草の紅葉が始っていました。























富士山の麓、朝霧フードパーク内、富士正酒蔵

2012-10-16 16:57:16 | 富士山
標高900メートル、空気中に雑菌が少ない朝霧高原の清浄な空気と
深さ200メートルの井戸からくみ上げられた富士山の豊富な伏流水
それと若き杜氏と蔵人たちが気持ちを揃え仕込んだ酒。平成24年春ここ「あさぎり蔵」で
初めて仕込んだ酒は、静岡県新酒鑑評会「吟醸の部」「純米吟醸の部」において入賞を果たした。
平成24年春、あさぎりフードパークのグランドオープン。ここには、
お茶工房、和スィーツ、かくたに芋工房、あさぎり牛乳工房、ビュッフェレストラン,富士正酒造がある。
前夜の積雪の富士山写真はフードバークから場所は朝霧道の駅、隣















富士山に初秋

2012-10-13 10:46:06 | 富士山
富士市北部をデジカメ下げ春とは違う風景に出合えた。
次郎柿は黄色く色づき収穫まぎわ、純白な花が満開のソバ畑、新ソバもあとすこし。
富士山を背に欅の大木、葉がキラキラ輝いていたが、
やがて色わせ風とともに散っていく、その下で僅かな風にそよぐススキの穂、
秋の気配が身近に深まっていく南麓でした。