千貫門

辺境の地、千貫門．絶壁の荒々しい岩肌と遠方の冨士が夕日に包まれた。

八十八夜

八十八夜も過ぎ軟らかな新芽の刈り入れシーズンを向えた。冨士の藪北茶は名産です。ここでの撮影は早朝がよい、畝の影がブチになり奥行きが出る。茶の木が大きいから脚立を用意したい、但し傾斜地なので転倒に気をつけたい。

柳と躑躅

春は一斉に自分の存在感を表現する。風になびく若葉の糸柳,鮮やかな躑躅の彩り、それに空気感を満たす春冨士。

浮島湿原

澄みきつた青い空、長引く白い雲、近くで小鳥のさえずり、ほほを撫でる風のささやき、芽吹いた柳と葦の若葉、水辺にキラキラと光る輝き。ここで私しは自然の恵みを一枚の写真に。