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皆さんもミネラウォーターを飲むのでしょうか?

2019-05-19 12:20:31 | あらゆる事で
私は、出先で持参の飲料水が無くなった際は、仕方なく買う位ですが、皆さんが信ずる医師が述べている内容を見つけました。
読んでみて下さい。

「ミネラルウォーターを決して飲まない」と名医が語る理由
新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師
 こまめな水分補給は熱中症対策や脱水症状防止として推奨されており、外出時にペットボトル入りのミネラルウォーターを持ち歩く人は多い。これから暑くなっていくと、しきりとメディアでも水分補給の重要性が強調されることとなるだろう。

 だが「私は決して飲みません」と語るのは、新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師だ。

「ペットボトル入りのミネラルウォーターを短時間に飲みすぎると、一時的に血液が薄まり、必要な栄養素や酸素が全身に行き渡らないことがあります。

 水はゼロカロリーですが、消化する過程で想像以上に胃腸や腎臓などに負担がかかり、全身に倦怠感が生じてむくみが出たり、睡眠中にこむら返りが起きるケースもある。こうした症状が進むと最悪の場合、痙攣を発症して命にかかわることがあります」(岡田医師)

 スポーツジムなどで運動した後の給水にも気をつけたい。

「よくジムなどで運動後にそれほど汗をかいていないのにペットボトルのミネラルウォーターをガブガブと飲む人がいますが、注意が必要です。私の患者でも脱水予防を注意するあまり、水分を摂りすぎて体調を壊す人が少なくありません。

 基本的に水分補給は朝昼晩の食事の時と間食のお茶などで足りるので、ミネラルウォーターのがぶ飲みは避けたほうがいいと考えます」(岡田医師)

 原因不明の倦怠感やむくみが生じたり、就寝中にこむら返りを起こすようなら、「水分の摂りすぎ」がないかを見直したい。


ジネリック薬品は安全?

2019-05-16 04:28:20 | あらゆる事で
厚労省は、ジネリック薬品の使用を勧めているが、なぜ医者は反論する。
確かに調べてみると、米国でも安全と認めていないみたいと言いたい。
成分がオリジナルの内容と異なり、問題があるようだ。

皆さんが信ずる医師が、反対すること自体が珍しいと思いませんか?

何れにせよ、薬はケミカル、こんな物を体内に入れられたら、異物と細胞が認識、副作用や後遺症に悩まされる。又、師に向かうと言っても良いと言いたい。

このような記事を見つけました。

2019-05-13 12:31:26 | あらゆる事で
これは医者が、医療関係者に発表している内容になります。

是非、皆さんも読んで頭の隅っこにでも置いといて下さい。

やはり危険? 市中肺炎へのブロードな抗菌薬
2019年05月10日 18:06
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7名の先生が役に立ったと考えています。
研究の背景:「医療ケア関連肺炎はナローでよい」の流れの中で・・・

 肺炎の分類は日本と海外でいささか異なる。日本では市中肺炎と院内肺炎の間に、医療・介護関連肺炎(NHCAP)があるが、海外でそれに該当するのは医療ケア関連肺炎(HCAP)である。定義にやや違いはあるものの、おおむね似た集団を見ていると考えられる。

 米国の研究では、HCAPの患者に対して当時のガイドラインに準じたブロードスペクトラム抗菌薬を投与すると、30日死亡リスクが上昇することが示された(Eur Respir J 2011;38:878-87)。これを受けて、米国感染症学会(IDSA)/米国胸部学会(ATS)のガイドライン(Clin Infect Dis 2016;63:e61-e111)では、HCAPでは耐性菌を懸念する必要はそこまで高くないと明示し、それまで院内肺炎と同等に扱われてきた歴史を撤廃した。これにより、HCAPに対する治療は市中肺炎寄りで問題ないという専門家が増えた。これまでブロード・イズ・ベターとされてきた集団に対しても、ナローでよいだろうという知見が集まりつつある。

 さて、今回取り上げるのは市中肺炎に対してブロードスペクトラム抗菌薬はどうか、という論文である(Eur Respir J 2019年4月25日オンライン版)。前述したロジックから考えると、市中肺炎にブロードスペクトラム抗菌薬を使うのはナンセンスだし、もしかすると死亡リスクを上昇させてしまうかもしれない。しかし、市中肺炎に対するこうした過剰治療がまだ根強い地域はあるため、前向きのランダム化比較試験は倫理的に立案できないものの、集まったデータを用いて解析は可能と考えられた。

 市中肺炎に対して抗菌薬を投与するとき、状況にもよるが、個人的にはアンピシリン/スルバクタムやセフトリアキソンの点滴を用いることが多い。しかし、併存症があるという理由で、カルバペネム系などのブロードスペクトラムの抗菌薬を用いる医師も少なくないだろう。ただ、一口に併存症と言っても、あまり肺炎の転帰に関連しない軽度のものから、免疫不全を有する重度のものまで幅広い。

研究のポイント1:救急部で行われた約2,000例の後ろ向きコホート研究

 本研究は、米国ユタ州の4施設の救急部で行われた成人市中肺炎患者約2,000例の後ろ向きコホート研究である。ICDコードで市中肺炎の診断が付いた患者を登録しているが、HIV感染症や固形がんなどの免疫不全患者は除外された。救急部受診から12時間以内に抗菌薬を投与された市中肺炎患者が対象となった。

 ブロードスペクトラムの抗菌薬は、バンコマイシンやリネゾリドといった抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)薬、ピペラシリン/タゾバクタム、イミペネム/シラスタチン、メロペネム、セフェピム、セフタジジム、アズトレオナムといった緑膿菌に効果のある薬と定義されたが、市中肺炎に対して単剤で用いたフルオロキノロンは該当しないものとされた※。

 年齢、性、Charlsonインデックス、CURB-65スコアなど肺炎に関わる基本的な交絡因子を補正し、多変量回帰分析を用いて、ブロードスペクトラムの抗菌薬が30日死亡率、入院期間、コスト、Clostridioides difficile感染症(CDI)に与える影響が調べられた。また、点滴処方理由による交絡(indication bias)に対処するため、介入群の平均介入効果(ATT:市中肺炎母集団患者のうち曝露群におけるアウトカムの期待値と非曝露群におけるアウトカムの期待値の差)の推定に際してinverse probability of treatment weighting (IPTW)法を用いた。ご存じの方も多いと思うが、IPTW法は傾向スコアの逆数から予後に与える影響度に重みを付けて解析するもので、傾向スコアマッチングよりも解析と背景の調整が簡便である。個人的にもこのあたりはざっくりとした理解であり、統計の専門家ほど語れないため多くは書かない、あしからず。

研究のポイント2:ブロードな抗菌薬使用は死亡率上昇、入院期間延長などと関連

 さて、解析対象1,995例の年齢中央値は67歳で、51.5%が女性だった。Charlsonインデックスは中央値3であり、平均CURB-65スコアから類推された死亡率は6.1%という集団である。ウォークインで来て外来治療ができる市中肺炎というわけではなさそうだ。

 市中肺炎の患者で、ブロードスペクトラムの抗菌薬を投与された患者は39.7%に上った。HCAPの基準を満たした患者で同薬を投与されたのが36.4%で、そうでない患者では7.4%だった。なるほど、HCAPの診断に引きずられてブロードスペクトラムの抗菌薬処方が増えたのは明白である。しかし、救急部ベースで行われた研究であることを考えると、この数値は高い。入院後、薬剤耐性病原菌が検出されたのはわずか3%だった。

 重み付けなしの多変量回帰分析では、ブロードスペクトラムの抗菌薬使用は死亡リスクの上昇に関連していた〔オッズ比(OR)3.8、95%CI 2.5~5.9、P<0.001、表の左欄〕。HCAPの診断自体は死亡リスク上昇には影響していなかった(同1.2、0.76~1.9)。また、ブロードスペクトラムの抗菌薬使用は、入院期間延長(推定OR 1.7、95%CI 1.5~1.8、P<0.001)、コスト上昇(同1.8、1.7~2.0、P<0.001)、CDI発症増加(同3.9、1.6~10.9 、P=0.008)と関連していた。

 IPTWを用いた感度解析においても、ブロードスペクトラムの抗菌薬使用のATTは、死亡率上昇(OR 4.6、95%CI 2.92~7.45、P<0.001、表の右欄)、入院期間延長(推定OR 1.52、1.4~1.6、P<0.001)、コスト上昇(同1.7、1.6~2.8、P<0.001)、CDI発症増加(同5.8、1.9~27.5、P=0.008)と関連していた。ICUに入室したサブグループにおいても、ブロードスペクトラムの抗菌薬使用のATTは、死亡率上昇と関連していた(OR 4.0、2.2~7.7、P<0.001)。

表. プライマリアウトカムである30日死亡率に対する各因子の影響

 手作業によるレビューでは、死亡した40例のうち7例(17.5%)に抗菌薬関連イベントが含まれていたとのことである。これには、例えばバンコマイシンやピペラシリン/タゾバクタムによる急性腎障害、抗菌薬投与後のCDI、セフェピム関連脳症などが含まれている。

私の考察:前時代的なプラクティスであることを再証明

 過去にChalmers ら(Clin Infect Dis 2014;58:330-339)が示しているように、HCAPという理由だからアウトカムが悪くなるというわけではなさそうで、本研究ではブロードスペクトラムの抗菌薬が乱用されることが臨床的に重要なリスクであることが示された。

 日本の現在の臨床プラクティスにおいて、市中肺炎の初期治療にバンコマイシンやカルバペネムを投与することなど到底容認されないが、おそらく一部の施設ではブロードな治療が常態化しているだろうし、実際そういう病院を筆者は幾つか知っている。

 もちろん、ムコイド型緑膿菌を長らく保有しているびまん性汎細気管支炎の患者が市中肺炎らしいセッティングで入院してくるようなレアケースは別として、NHCAPやHCAPの集団を想定していたとしても基本的に初期治療としてブロードなカバーを想定する必要はないと言える。

「"保険"のためにスペクトラムカバーを広くしておきましょう」という親切心が仇とならないようにしたいものである。

※ちなみに、個人的には市中肺炎でフルオロキノロン単剤を使うことはない

7名の先生が役に立ったと考えています。

私は常々薬に頼る時代では無いと言って来ていました。

2019-05-12 01:32:29 | あらゆる事で
皆さん、ちょっと長いですが、貼り付けた記事を読んでみてください。
この記事を読まれ、皆さんは如何思われるでしょうか?

薬のプロの半数が述懐「効かないのに…と思いながら薬を処方」
5/11(土) 16:00配信 NEWS ポストセブン
薬のプロの半数が述懐「効かないのに…と思いながら薬を処方」
65才以上が処方されている薬の種類
 日本人の平均寿命は過去最高を更新し続け、現在は女性で87才を超えた。その数字は、香港に次いで世界で第2位だ。

 日本人が世界で最も健康的な国民である理由の1つとして、多くの人は「医療の質の高さ」を挙げる。たとえば、病気に罹ったとき、「海外の病院で診てもらいたい」「外国製の薬剤をのみたい」と考える日本人がどれだけいるだろうか。それだけ、日本人は「日本の医療」を信じている。

 特に、日本人はとにかく薬をよくのむ。それは「薬信仰」とさえいえるほど熱心だ。

 たとえば、近年にインフルエンザになった人の多くがのんでいる特効薬タミフル。実は、世界中のタミフルの約8割は日本で消費されている。日本人も外国人も、等しくインフルエンザに罹るのに、薬をのむのは日本人だけ。欧米ではインフルエンザでは基本的に薬は不要とされ、家で安静に寝ていることが推奨される。タミフルをのんでも、期待できる効果は「1日早く熱が下がるかどうか」で、日本人がなぜそんなに熱心に抗インフル薬をのむのか、海外では理解されないという。

 日本人研究者が世界の医薬品研究開発をリードしているのも、日本人の薬への信頼感を増しているだろう。京都大学特別教授の本庶佑氏が、最近実用化された話題のがん治療新薬「オプジーボ」の開発に貢献して、ノーベル賞を受賞したことは氷山の一角。日本の医薬品の研究開発能力は、アメリカ、イギリスに次いで第3位だという。

 日本人全体が1年間に使う医療費は42兆円を超え、うち2割を超える約10兆円が薬剤費だとされる(2017年度)。1人当たりの医薬品費等支出はアメリカ、スイスに次ぐ世界3位だ。薬剤師の数は人口1000人当たり1.8人で世界1位。2位のベルギーとスペイン(1.2人)を大きく上回っている。

 日本人は、1人当たりが服用する薬の「種類」もきわめて多いのも特徴だ。

 厚労省によると、74才以上の4人に1人が、1か月に7種類以上の薬剤を処方されている。40~64才の世代でも5人に1人が5種類以上の薬を受け取っているという。

 ちなみに、海外では「1度の診察で1種類の処方」が基本だ。アメリカの研修医の教科書には「4種類以上のむ患者は、副作用で危機的状況にある」と書かれている。

 とはいえ、「必要な薬をしっかりのんでいるから日本人の寿命は長いのではないか」と考える人もいるだろう。

 それでは、長寿ランキング世界1位の香港の薬局をのぞいてみよう。日本のドラッグストアや薬局とは大きく違い、いわゆる「西洋薬」ではなく、「漢方薬」がズラリと並ぶ。香港では、薬に頼る前に、体にいい食べ物や漢方を駆使して健康を保とうという「医食同源」の考えが根付いており、日本人のように気軽に薬をのんだりはしない。

 つまり、「薬をたくさんのむ=健康になる」というわけでは決してないのだ。

 今回、本誌・女性セブンは薬のプロフェッショナルである医師や薬剤師の計200人に大規模なアンケート調査を実施した。その中で、日本人が知らない「薬の真実」が浮かび上がってきた。たとえば、

〈これまでに『実は効かないのに』と内心思いながら患者に薬を処方、または購入を促したことはありますか?〉

 という質問に対し、「ある」と答えた薬のプロは、なんと半数にのぼった。驚きの数字ではないだろうか。

 日本人の間でも、薬に対する不信感がないわけではない。

 医療従事者の派遣サービスなどを展開する「総合メディプロ」が’15年に行った調査では、「処方された薬について『効果があまりない』と感じたことがある人」は約6割にのぼった。さらに、ある製薬会社の調査によれば年間400億円分の薬が、処方されたにもかかわらず捨てられているのだという。

 今、日本人と薬の関係が、見直される時がきている。

確かに、捨てられる薬についても、お金を捨てていると言って来ました。
しかし、どれだけの皆さんにわかって頂いたのでしょう。殆どの人には、何を寝言ほざいていると、馬鹿にされ無視されてきたと言いたいが、海外を含め考え直す時期に来ていると言いたい。

私は、既に、化学合成された化学薬品を使わず、あらゆる病気の制圧に成功していると言いたい。
此処でも書かれていますが、京都大学特別教授の本庶佑氏が、最近実用化された話題のがん治療新薬「オプジーボ」の開発に貢献して、ノーベル賞を受賞しましたが、このオプジーボにしても、死人や副作用者が出ていますが、私は、副作用、後遺症も起こさず、がん腫瘍を消し、感染症にしても制圧できていると言いたい。
最後までお読み頂き有難うございます。

是非読んでみて下さい。

2019-05-09 04:45:19 | あらゆる事で
ここに貼り付ける内容は、医者が書いている内容を一部貼り付けました。すべて貼り付けようとも考えましたが、とても長い文章なので、今まで私が書いてきた事が正しかったとわかれば良いと、思う内容を貼り付けました。ご理解ください。

70歳医師"病人になって初めてわかった"
5/8(水) 9:15配信 プレジデントオンライン
70歳医師
検査が充実したとはいえ、病気の本当の姿を表すのは本人の自覚症状だ――。(写真はイメージです。写真=iStock.com/TeoLazarev)
医師は診断の際、患者に問診を行う。症状の訴えに応じて、診断を下していくが、実際にどれほどの痛みなのかはよくわからない。医師で医療ジャーナリストの富家孝氏は、「自分自身が心臓病と糖尿病になって、『これが自覚症状なのか』と驚いた。医者は病気を『本当』には知らないとわかった」という――。

■医師は病気を「本当」には知らない? 

 私が医者になって、じきに半世紀になろうとしています。すでに70歳を超えました。一般の人ならすでに職業生活を終えて引退している年ですが、医者には定年がありません。医師免許は終身です。

 よって、いまも私は医者を続けているのですが、年齢を重ねてつくづく思うのは、実は病気を本当には知らなかったということです。もちろん、病気自体は知識と診察の経験から知っています。しかし、その症状や、そのときどんな感じになるかなどは、医者といえども、実際に体験しないとわからないのです。

 なぜそう言えるかというと、私自身が、二つの体験をしたからです。一つは心臓病、もう一つは糖尿病です。

 心臓病というのは、たいていの場合、胸が苦しくなるという自覚症状によってわかります。私が初めてなにか胸が押し付けられるような感じになったのは、平成16年12月6日の朝方のことです。

この抜粋された内容を読み、皆さんは如何思われますか?
私が今まで書いてきた事が正しかったと思いませんか?
最近特に、医者や薬剤師が、私が常々書いてきた事が正しかったと言える内容を、書いたりツイッターで呟き、如何に医者には術がなかったかが分かります内容になってきています。

皆さん、医者=病気=薬の考えを改めないと、死に向かっていると言っても過言ではありませんよ。
今はネット社会、調べてみて下さい。如何に私が書いてきた事が正しかったかが分かって頂けると思います。