東京港区でノルディイクウォーキングの指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学で「ノルディックウォーキングでステキなエイジング」をテーマに
ジェロントロジー(加齢学)を研究しているフッキーです
今朝の朝焼けは美しく、遠方の海面がガラスの様
2012年幕開けの授業は一時限目から「アンチエイジングの科学」
誰でも毎日繰り返し行う身の回りの動作を専門用語でADL(Activity of Daily Living)と呼ぶそうだ
例えば食事、排泄、着脱衣、入浴、移動、寝起き、etc.の身体機能の評価
標準的なADLと広大スケールのADLに分けて考えられ、バーサル指数(Barthel)で示されそうです。
高齢者にとって、身体の不自由さは想像以上に厳しいものである。
特に障害老人の日常自立度のお話を聞くと切なくなってきました。
ノルディックウォーキングで介護予防と健康長寿の社会貢献の必要性を益々感じます。腰がだるいとか、腰痛の起因は腹筋が弱いとのdataが出いるそうです。
次回のノルディックウォーキングの指導は、この腹筋運動に力を入れます。
日本ではハンディキャップは体が動けない事を意味しますが、
外国では社会的不利益(道具さえあれば動作可能)を意味するそうです。
フッキー