ホルモン補充治療を始め、調子が良くなったのも束の間…



それは突然やって来た
更年期うつ

更年期の症状で精神的なものは出ていなかったのに、治療を始めてからいきなり現れた





そもそも更年期鬱は鬱病とは違い、ホルモンの減少から自律神経が働かなくなってしまうため起こります。
だから通常あまりクヨクヨしないタイプだったり、おおらかな人でも関係なくなってしまうことが



まさか自分がこんなことになってしまうとは…
思ってもみませんでした





[更年期鬱の症状]
•やる気がまったく出ない
•喋り方がゆっくりになる
•なぜか悲しくなり泣けてくる
•大声をだして暴れたくなる
•刃物で色々な物を切り刻みたくなる
•誰とも話したくなくなる
•誰にも会いたくなくなる
•全部どうでもよくなる
などなど…
本当にキツかった



なぜこのような症状が出るのかと言うと

誰しも更年期に入れば女性ホルモンが一気に減少します。

そして、脳は「ホルモンをもっと作れ」と指令を出す。
しかしこれ以上作り出せないため、脳がオーバーヒートを起こしてしまう。
これが更年期障害のおこる理由☝
そしてそこから自律神経に異常をきたし、様々な症状が出始めます。
精神的なものもその一部



鬱は調子の良い時と悪い時を繰り返すもの。
私の場合4日程、最悪の日々を過ごしたのだがここ数日は症状も出ておらず、平穏な日常を送っている。
更年期鬱は鬱病とは違って原因がはっきりしています。
(女性ホルモンの減少=自律神経失調症)
だからいつまでも続く訳ではない
いつかは終わる
またいつ症状が出るかはわからないけど、いくつか症状改善に効果のある方法があったので、次回お届けしますね〜


