前回もお伝えした
「世界最新の太らないカラダ」の中に出てくる食事例は、ちょっと取り入れにくい内容…
"ヤギのチーズ"とか出てきます
著者も「本の内容通りに食べる必要はない」と、言っているので自分なりにアレンジする必要があります。
ここでおさらい
【現時点で疫学上「最も信頼できる」5ステップ】
1.添加糖の摂取を減らす
2.精製された穀物の摂取を減らす
3.たんぱく質の摂取を減らす
4.いい脂肪をもっと食べる
5.食物繊維をもっと食べる
これらを踏まえて、食事を摂ります。
【朝】
朝は食べても食べなくても良いので、自分のお腹と相談しましょう。
わたしはいつも、「行けそうだな」と思ったら食べません
食べる時は、無糖ヨーグルトにmixベリーとアマニ油をかけて食べています。
【昼】
以前は「たんぱく質をたっぷり摂ればいい」と思っていたので、肉や魚を食べていましたが…
"間欠ファスティング"では、たんぱく質の摂取を控えるよう説明されているので、サラダや卵を食べています。
⬆︎⬆︎⬆︎塩味玉です。まとめて作っておけば、日持ちするので便利
ちなみに、仕事がある日はお昼ご飯は食べないです。
【夜】
良い脂肪をたくさん摂ることが大事なので、主に魚が多いです。
後は食物繊維摂取のためにコンニャクもよく摂ります。
基本的に食事がシンプルになるので、面倒くさくなくて楽ですよ〜。
わたしは晩酌がないとダメな人なので
「今日はあの魚焼いて〜、あと塩味玉と〜、チーズで赤ワインかな?」なんて、楽しんでやってます
アルコールは蒸留酒ならなんでもOKですが、赤ワインを推奨されています。
ちなみに、よくやりがちな間違いは
"糖質ゼロ"なんて書いてあるチューハイって、よくありますよね…
アレは飲まない方がいいです。
確かにカラダに吸収されない人工的な糖を使っているので、一見飲んでもいいような気がしてしまいますが…
飲んだことのある人ならわかると思いますが、アレって甘いですよね。
結果、脳の報酬系に作用してしまうので過食に繋がります
アルコールに限らず、ジュース類も同じ。
"糖質ゼロ"や"糖類ゼロ"に騙されないようにしましょう!
でわ また