前回、1日6食の知人をご紹介しましたが、痩せるメカニズムを知りたくなったので、ちょっと調べてみました
テレビでもお馴染みの料理研究家•浜内千波さんの著書に詳しく書かれていました👀👀
【1日6食で痩せるわけ】
やせるには、摂取カロリーが消費カロリーを超えないようにすればいい。これが基本なのですが、カロリー制限を意識するばかりに、食事を抜いている人はいませんか。
食事を抜くことは、みずから太りやすいカラダをつくっているのと同じこと。食事と食事の間隔が長くなれば、カラダは飢餓状態になり、次に食べたもののエネルギーを吸収しやすくなってしまいます。血糖値が急激に上がり、健康にもよくありません。
私がオススメしているのが、1日に6食をとることです。こうすれば空腹状態でいる時間が減り、やせやすいカラダに近づきます。とはいえ、何も考えずに高カロリー食を6回続けるのはダメですよ。1日の消費カロリーから逆算して6食分のカロリーを設定し、そのなかで必要な栄養素をしっかりとること。これが、リバウンドなしでキレイにやせるための鉄則です。
やせるには、摂取カロリーが消費カロリーを超えないようにすればいい。これが基本なのですが、カロリー制限を意識するばかりに、食事を抜いている人はいませんか。
食事を抜くことは、みずから太りやすいカラダをつくっているのと同じこと。食事と食事の間隔が長くなれば、カラダは飢餓状態になり、次に食べたもののエネルギーを吸収しやすくなってしまいます。血糖値が急激に上がり、健康にもよくありません。
私がオススメしているのが、1日に6食をとることです。こうすれば空腹状態でいる時間が減り、やせやすいカラダに近づきます。とはいえ、何も考えずに高カロリー食を6回続けるのはダメですよ。1日の消費カロリーから逆算して6食分のカロリーを設定し、そのなかで必要な栄養素をしっかりとること。これが、リバウンドなしでキレイにやせるための鉄則です。
それではさっそく、1日の消費カロリーを調べてみましょう。消費カロリーは、基礎代謝(何もしなくても消費するカロリー)と、運動によって消費するカロリーにわけられます。基礎代謝は性別や年齢によって差が出てきますし、1日の運動量も人によって違います。自分に当てはまるところの数字を見てみてくださいね。
たとえば、35歳の女性で、1日の大部分を座って過ごすという方なら、1日に消費するのは1750キロカロリー程度。食事でとるカロリーは、これ以下におさえたほうがいいということになります。 さらに1キロやせるには、6000~7000キロカロリー(!)を消費しなければならないと言われています。1か月で消費するには、1日200キロカロリー。つまり、無理なく1か月で1キロやせるには、1日の摂取カロリーを1750-200≒1500キロカロリーにおさえる必要があるということなんですね。
たとえば、35歳の女性で、1日の大部分を座って過ごすという方なら、1日に消費するのは1750キロカロリー程度。食事でとるカロリーは、これ以下におさえたほうがいいということになります。 さらに1キロやせるには、6000~7000キロカロリー(!)を消費しなければならないと言われています。1か月で消費するには、1日200キロカロリー。つまり、無理なく1か月で1キロやせるには、1日の摂取カロリーを1750-200≒1500キロカロリーにおさえる必要があるということなんですね。
1500キロカロリーを、1日6食に分けるなんてとても無理そう? いえいえ、全然そんなことないんですよ。ちょっとした「食べ方のコツ」さえおさえれば、お腹も心も大満足のままラクラク1キロやせられますから、安心してくださいね。
まず一つ目のポイントは、間食です。1日6食ダイエットでは、間食を3回もうけています。「ダイエット中なのに3回も間食してもいいなんて!」とよく驚かれますが、何度も間食をするからいいんです。先ほどお伝えした通り、空腹状態にならなくてすみますからね。
1日のスケジュールは人それぞれ。自分のスケジュールに合わせて、時間を決めていただいてかまいません。大事なのは、朝食と昼食の間に1回、昼食と夕飯の間に2回間食をとること。これさえ守れれば、1日6食ダイエットは半分成功です!
次のポイントは、カロリー配分です。間食100キロカロリー×3を基本として、残りのカロリーを3で割って朝食・昼食・夕飯のカロリーを算出しましょう。1日にとれるのが1500キロカロリーの方なら400キロカロリーずつですね。これが一番無理がなく、続けやすい配分なんです。
間食に使える! ボリューム満点の100kcalレシピ
1日6食ダイエットの要は、空腹感をおさえる3回の間食にあると言っても過言ではありません。「間食」といっても、お菓子とは限らないんですよ。私がおすすめしているのは、生野菜をたくさん使った間食です。
まず一つ目のポイントは、間食です。1日6食ダイエットでは、間食を3回もうけています。「ダイエット中なのに3回も間食してもいいなんて!」とよく驚かれますが、何度も間食をするからいいんです。先ほどお伝えした通り、空腹状態にならなくてすみますからね。
1日のスケジュールは人それぞれ。自分のスケジュールに合わせて、時間を決めていただいてかまいません。大事なのは、朝食と昼食の間に1回、昼食と夕飯の間に2回間食をとること。これさえ守れれば、1日6食ダイエットは半分成功です!
次のポイントは、カロリー配分です。間食100キロカロリー×3を基本として、残りのカロリーを3で割って朝食・昼食・夕飯のカロリーを算出しましょう。1日にとれるのが1500キロカロリーの方なら400キロカロリーずつですね。これが一番無理がなく、続けやすい配分なんです。
間食に使える! ボリューム満点の100kcalレシピ
1日6食ダイエットの要は、空腹感をおさえる3回の間食にあると言っても過言ではありません。「間食」といっても、お菓子とは限らないんですよ。私がおすすめしているのは、生野菜をたくさん使った間食です。
キャベツとほうれんそうの塩もみ和え
生のお野菜には、デトックス効果のある酵素がたっぷり。食べるとむくみがとれて、すっきりキレイになれます。低カロリーなのにボリューム満点だから、間食にピッタリなんです。今回ご紹介するのは、キャベツとほうれんそうの塩もみ和え。お腹が空いたときにパパッと作って食べて、1日6食ダイエットを成功させてくださいね。
108kcal(1人分)
<材料>(2人分)
・ほうれんそう……1束(約200g)
・キャベツ……4枚(約200g)
・たまねぎ……1/2個(100g)
・エバラ浅漬けの素 さわやか甘酢……大さじ6
生のお野菜には、デトックス効果のある酵素がたっぷり。食べるとむくみがとれて、すっきりキレイになれます。低カロリーなのにボリューム満点だから、間食にピッタリなんです。今回ご紹介するのは、キャベツとほうれんそうの塩もみ和え。お腹が空いたときにパパッと作って食べて、1日6食ダイエットを成功させてくださいね。
108kcal(1人分)
<材料>(2人分)
・ほうれんそう……1束(約200g)
・キャベツ……4枚(約200g)
・たまねぎ……1/2個(100g)
・エバラ浅漬けの素 さわやか甘酢……大さじ6
<作り方>
(1)ほうれんそうはざく切りにし、キャベツは手でちぎり、たまねぎは薄切りにします。
(2)ボウルに(1)を入れ、「浅漬けの素 さわやか甘酢」を加えてもみこみ、しんなりしたら軽くしぼり、器に盛って、出来あがりです。
(1)ほうれんそうはざく切りにし、キャベツは手でちぎり、たまねぎは薄切りにします。
(2)ボウルに(1)を入れ、「浅漬けの素 さわやか甘酢」を加えてもみこみ、しんなりしたら軽くしぼり、器に盛って、出来あがりです。
他にも1日6食を実践されている方のご意見は
「1日に何食も食べるようになってから、1回にたくさん食べようと思わなくなりました。」
過去に「1日2食ダイエット」や「間食をしないダイエット」をしましたが、食事制限をすると、
「今しか食べられない」
と思って1回の食事でたくさん食べていました。
しかし、今は「食べたい分食べる」ようにしていて、今たくさん食べなくてもあとで食べられるという余裕が生まれています。
「常に食べられるという余裕が生まれたことで「ドカ食い」が減りました。」
ダイエットしている人なら、ほとんどが「ドカ食い」の経験あるのではないでしょうか?
1日に何度も食事ができると、ドカ食いがありません。
ドカ食いしてしまうのは、ストレスを感じた時だけになりました。
過去に「1日2食ダイエット」や「間食をしないダイエット」をしましたが、食事制限をすると、
「今しか食べられない」
と思って1回の食事でたくさん食べていました。
しかし、今は「食べたい分食べる」ようにしていて、今たくさん食べなくてもあとで食べられるという余裕が生まれています。
「常に食べられるという余裕が生まれたことで「ドカ食い」が減りました。」
ダイエットしている人なら、ほとんどが「ドカ食い」の経験あるのではないでしょうか?
1日に何度も食事ができると、ドカ食いがありません。
ドカ食いしてしまうのは、ストレスを感じた時だけになりました。
など、みなさんあまりストレスなくダイエットに成功されているようです
ちなみに先日ご紹介した知人は、浜内千波さんのようなスタイルです
うらやましい限りです😅😅
改めて調べてみて、たくさんの成功者がいる1日6食ダイエット、挑戦してみようかな〜って思いました