雨上がりの紫陽花

朝起きると雨が降っていない、天気予報では雨のはず。とりあえず予定通りF2（電池パックのみ外し単三12本分＋α軽量化）護身用？にD800Eも持って紫陽花探し、フィルムがISO100なのでブレ防止に三脚も携行。昼前から雨が降って来たので傘もプラス。カメラを濡らさないよう、絞りは？シャッタースピードは？色々、気を遣いながら撮影。結局、カメラは両方とも濡れたし、紫陽花も花菖蒲もほぼ終わっていたし・・・雨が止んだら野鳥をと、企んでいたのですが雨も止まず、高湿度で汗だくになったのと色々担いでウロウロしてたので疲れて撤収。

右側の石、以前はカワセミが来てくれた

またまた枝被り！

いつものOK池公園、オオヨシキリが鳴いてない（こいつがカワセミを追い払っていた？）期待してA級ポイントで待ちましたが、最近、ここは枝被りポイントしか来てくれない！葦の向こうで飛び込んだのですが餌を捕ったのかわからないまま飛び去った、地図で調べると飛び去った方に小さな池がある、探索開始、暑い中３０分ぐらい歩いて見つけたが水が少なく藪が濃い！撮影不可。（暑さで心が折れた）







違う場所に移動、誰もいない、カワセミも居ない、せっかちな一輪だけ咲いてました

明日は雨のようなのでF2持ってアジサイでも撮りに行こう！

祝！野外コウノトリ100羽

6月19日午前9時25分頃、巣立った雛が、野外で生息するコウノトリ100羽目となった。
巣立ち、40時間ぐらい前（一番上の子、以下推定）

飛んでる子

巣立ち、17時間ぐらい前（右端の子、左端は親）

多分、奥の子（この時点（16時前)で給餌したので巣立ちはないようだ、とのことで撤収）

野生100羽目撮影できず！

撮影時点で９９羽らしい！（監視中のコウノトリの郷公園の方にお聞きしました）最有力候補（当確？）がこのうちの一羽。飛んだ、低空飛行、降りるぞ、上昇、帰巣！粘りましたが、親が頻繁に餌を与えているので巣立ちの期待薄！他のカメラマンも帰り、監視人さんも「明日だな！」と諦め顔、１９時までの監視お疲れ様です、一足先に撤収！残念。







恐竜の子孫？（先祖かも）

瑞風フィーバー！

TWILIGHT EXPRESS＜瑞風＞運行開始！我が町も通る（通り過ぎる）らしい、興味本位で撮影に出向きました、ポイントを物色していると無人駅の端っこに明らかに「狙ってます」という風情の中学生ぐらいの男の子、声をかけると絶好のポイントらしい、早速、仲間に入れてもらい待つことに（この子は正真正銘の「テツオ」君、中学生！知識豊富、狙うポイントなど教えてくれました）しばらくすると駅の入り口に鉄道関係？の制服を着た女性とお巡りさんがこちらを見て話しをしてる、「テツオ」君ソワソワ！お巡りさんがやってきて注意された（厳密には良識に照らし合わせると「不法侵入」）いい人だったので何かと「大目」に見てくれました。テツオ君と別れ、別なポイントに移動、最初は誰もいなかったのですが通過時間が近づくと近所の方々が大勢＋事故防止のため警戒中のお巡りさん１名（少なめに見ても各踏切り５～１５名、内カメラマン？１～３名、つまり私を含めた野次馬が大多数！＋お巡りさん１名）
練習台m(__)m「こうのとり５号」注意される前の無人駅にて

TWILIGHT EXPRESS＜瑞風＞＆野次馬



走り去る＜瑞風＞＆くたびれたトタン造り＆警戒中のお巡りさん

コウノトリの巣立ちか！（巣立ちの定義；巣から飛び立ち巣以外に降り立った時、らしい、このポイントは県？職関係の方が監視されていて、教えてくれました）この方、子供が飛び立つたびに「降りろ、降りろ、降りてくれ」いくら天然記念物とはいえ厳しい監視体制、理由を聞くと野生のコウノトリ１００羽目誕生を見守っているらしい！

巣から離れた！（降りてくれ・・・影の声）

１分後帰巣！（・・・影のため息）

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