温泉で3つの出来事
10歳くらいの双子ちゃんが大浴場で泳いでいました
お母さんが遠くから大声で注意をしましたが1度では聞かず
何度目かで止めても 『何が悪いの!』と 不満顔で露天風呂の方へ・・・
その後 3姉妹が 入ってきました
楽しそうに露天風呂に行こうとした時
『走ってはいけませんよ』と
側にいたお母さんの一言で
3人はゆっくり向かっていきました
同時期 男性風呂では
タオルを鞭のように湯船を叩く こちらも10歳位の集団
中には止めさせようとする男の子もいたようですが
あまりにも長く続くので 迷ったけれど
注意をしたらすぐに静かになったそうです
親以外に叱られることは案外大切な事なのかもしれませんね
己の心見据えることも
他の者からの行いも共に心を映す
求める思いを受けるということは
生む 思いをすること
人々との繋がりありて広がります