休日の午後
スーパー前のベンチに親子が座り
小さな子が紙パックのジュースを飲もうとしていた
ストローからジュースがこぼれたのか親は当たり前のように
ハンカチを取り出し濡れた服を微笑みながら軽く叩き拭き取る
子供は何も無かったかのように飲み続けている
当たり前の光景 何気ない光景
でも あ~親とはこういうものなんだなと感じられたのでした
既に受け取れている喜びの中に
受ける喜びあること知るのです
心から喜び 大きく出る喜び
人の心頂いて 愛おしく思えたこと
ありがたいことをいたすこと
愛が喜びとなり
その道を求めて行けるよう心得ていける
人へ届く心持つことです