請願案1:宮代はだしプロジェクトの推進
お願いする議員(案):ふくざわ 和美 議員、土渕 保美 議員
骨子:はだしによる健康推進を図る宮代プロジェクトの実施を提案したいと考えています。その内容としては、「セルフ健康プログラム」の宮代町での継続的実施と、進修館、新しい村を拠点に「はだしでお散歩できる遊歩道」整備を町の健康推進担当にご提案いたします。
・宮代町でも市民自らが病気にならない身体づくり実践するようなイベントやりませんか。
・所沢市の公民連携プロジェクトに習ったサービス宮代町でも展開してはどうでしょうか。
・病気になることを防ぐ(未病)の取り組みが健康保険事業の収支を改善して町財政を助ける成果を生み出しますので、私たち市民といっしょに取り組み考えませんか。
2月18日(日)のセルフ健康プログラムのイントロとして、泉大津市の健康づくり推進条例制定記念シンポジウム(2023/08/29公開)であしゆび体操実践して下さる谷口トレーナーが「身体の土台作りとしての呼吸と足指」という内容のプレゼンをしているこちらの動画ご覧になって下さい。
行政サービスのレベルにこれだけ差を見ると、健康寿命という統計にも優位な差が表れるだろうと納得してしまいます。自立して健康管理していると自負している私自身も、すぐでも泉大津市に移住しようかという気持ちになってきます。宮代町でも泉大津市の取り組みを見習って「宮代はだしプロジェクト」計画していきましょう。
請願案2:まちづくり基本条例の検証・改正
お願いする議員(案):がんどう 栄一 議員、佐藤 まさゆき 議員(打診済)
骨子:宮代町の現在の市民参加推進・評価委員会は形式化してしまっており、市民参加を働きかけたり、制度を機能させる役割を全く果たしていない。その実情は2月4日の町議会議員選挙の投票率の低下を見れば明らかである。ところが、委員会でそのような実質的な議論をしても取り上げられない。これを解決するにはまちづくり基本条例に立ち戻って、表題のような根本的な改革が必要と委員会の長として判断している。
請願案3:生ごみ堆肥化継続
お願いする議員(案):丸山 たえ子 議員、がんどう 栄一 議員