リフォーム北九州 情報ブログ

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壁の素材いろいろ!

2009年12月13日 | その他リフォーム
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こんにちは!

毎日寒い日が続きますが、皆さん風邪などひかれていませんか?

いよいよ、今年も後少し・・・ 後ろを振り返らず、とにかく全力疾走しなければと思っている鷹取です。

さて、今私は日々勉強ということで先日はホームページの事を書かせて頂きましたが、

今回はお家の壁の素材についてご紹介したいと思います。

ひとことに、室内の壁の素材と言っても本当にいろいろなものがあります

今日は、その中からいくつか紹介したいと思います。


珪藻土(けいそうど)

「珪藻土」というのは海藻の一種である植物性プランクトン(珪藻類)の死骸が、海や湖沼に推積した事によって化石化したもの。

吸放湿作用、耐熱性、保温性、遮音性などみに優れた特性をもつ。

さらにダニやカビの発生を抑制し、室内の異臭を吸着して分解する性質もある。

化学物質を含まない自然素材の珪藻土は、環境に負担をかけず人に優しい素材として人気が集まっている。



漆喰(しっくい)

漆喰は、日本の伝統的な塗り方の一つで一般的に消石灰と糊、麻の繊維くずなどを混ぜ水を加えて練り合わせたものをいう。

硬くて強い性質をもつ漆喰は、滑らかな仕上がり面で和室だけでなくモダンな洋室にもマッチする。

土壁に比べ、ち密で硬く、耐水性が高いため、古くから寺院や武家屋敷、蔵などの外壁に使われてきた。



壁紙

壁の仕上げ材として最も一般的なのが壁紙。

紙、布、ビニールなどさまざまな素材があり、価格も康価なものから高級品まで幅が広く施工性も高い。

(写真は和紙素材の壁紙です)

というわけで今回は室内壁の素材を紹介させて頂きました

ちなみに、壁紙についてはこのブログのバックナンバーでヒヅカさんが詳しくいろいろな種類を紹介していますので、探してみて下さいね

では、また鷹取でした。


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