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梅雨時期の雨漏り。そもそもの原因は?

2021年05月26日 | 屋根葺き替えリフォーム

 

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こんにちは

梅雨によりジメジメする毎日が続いております・・・ 

ぼちぼちと雨漏り被害のお問い合わせを頂くことがありますが、そもそも雨漏りは何が原因でどこからするのだろうか❓

それぞれのお家によってもちろん異なりますが、今回は一般的な例をご紹介いたします

 

原因

お家の老朽化

築年数が20年以上を超えて、屋根をリフォームされたことがない場合、瓦が剥がれたり塗膜効果が薄れてしまっている可能性が非常に高いです。さらに、下地の状態も悪くなってしまっている可能性も高い為、雨漏りのリスクが高くなります。

 

強風などの被害による瓦のズレ、破損

瓦のズレや破損をそのままにしておくと、その隙間から雨水が入り込んでしまいます。早めの補修や修理が必要です。

谷板金の破損

谷板金に穴が開きそこから雨漏りするケースも多くあります。谷部分に草が生えていると完全に雨漏りしている証拠です。新しい板金に取り替える必要があります。

漆喰(しっくい)の剥がれ

瓦と瓦の隙間を埋めるコーキング剤のような役割を果たす漆喰が剥がれてしまうと、その隙間から雨漏りしてしまいます。漆喰の塗り直しを早めに行う必要があります。

窓(サッシ)や外壁のコーキングの剥がれ、痛み

雨漏りは屋根部分からだけではありません!窓、外壁からの場合も多くあります。コーキングが剥がれていたり傷んでヒビが入っている状態のままにしておくと、ひび割れの隙間から雨漏りします。コーキングの打ち替えをオススメします。また、外壁に関しては塗装を何年もしていなと表面の塗膜効果が薄れ雨漏りします。定期的に塗装をしましょう。(10年~15年がちょうど塗り替え時期です)

 

 

このように、ある程度の原因を掴んでおくと対策が早めにできます築年数がある程度経った頃に一度外壁や屋根の点検をオススメします

当社では、ドローン診断有資格者による雨漏り診断等をしておりますので、ぜひ一度お問い合わせくださいませ

 

ホリでした

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