例年、8月初旬になると、私の団地でも夏祭りが開催されます。
Fuku-maru・福丸のいつもの散歩コース、芝生広場が夏祭りの会場です。
設営準備がおこなわれていました。
夏休みの子供たちは、気に入った夜店でオヤツを求め、ゲームに興じたり、
ご婦人方も華やかに盆踊りを愉しまれ、住民たちが和気あいあいに集います。
わが家も、子供が小さなころは毎年でかけて、ささやかな想いでを重ねてきましたが、昨今は、町内会の班長さんの役が廻ってたときに裏方さんで参加するだけになりました。
さて、祭りの夜が明けた朝は、まだゴミの片づけが終わっていないので、
散歩に行くと、Fuku-maru・福丸(先代の力丸もそうでした)が大騒ぎするので、
散歩コースを変えています。
「やあ、Fuku-maru・福丸くん、お早うさん」
「モモちゃん、お早う」
モモちゃんは、半年ほど若い柴。
時々、コースを変えた時に、ご挨拶させてもらっています。