「父ちゃん、真っ赤な花だ!」
「お彼岸の頃に咲くから彼岸花、曼珠沙華とも云うよ。」
「ふ~ん、なんか毒々しいけど、キレイやなァ~♪」
「そうさ、根っこに毒があるから、掘っていたずらしたら駄目だよ」
「キーッ・キーッ・ピキ・ピキ・ピキ・・・」
「父ちゃん、あいつだ!庭のブドウを食べに来る奴だ!」
少し秋めいて、鳥たちの動き活発になりました。
いつのまにやら、葛の花が咲いています。
茎を踏んだときの、あの独特の匂い・・・懐かしいですね。
ご近所の植栽、ムラサキシキブも可憐な実を付けました。いよいよ秋ですねェ~
「父ちゃん、青い花も咲いてる」
万葉集 (1255)
【つきくさに衣ぞ染むる君がためまだらの衣すらむと思ひて】 --- 詠み人しらず
ツユクサの青色って、爽やかですよ。
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家のヒマワリ、葉っぱの付け根から、小花を点々と咲かせました。
なんか、賑やかで儲けたような心持ちがします・嬉
散歩から戻ると、驟雨に見舞われました。
Fuku-maru・福丸、濡れなくて、良かった・ヨカッタね。