『いてふちるひかりをつちにかへすため』 ・・・ 蜂谷一人
金色に輝く銀杏の葉が地面に落ちるのは、光を大地に返すためなんだ
そして春に若葉を萌やし、ふたたび秋には光りを撒き散らす、廻る自然の営み
銀杏並木の輝きを見るにつけ、思い出される秀句です。
当地の街路樹の銀杏も、場所によっては、ほらこの通り、かなり色ついてきました。
ところで、わが家の植栽プリペットは、身を隠すのにちょうど良いあんばいなのでしょう。
これからの季節は、シジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ、などが訪れます。スズメもね。
ツガイかしら、シジュウカラが2羽やって来て、
プリペットの実を啄んでいるのでしょう、忙しなく動き回っていました。
先日、義妹さん宅の柴ワン子・さくらチャンの画像が届きました。
さくらチャンは御年14歳、大ベテラン。
若い頃は動き活発で体重6kgほど、小柴と見紛うほどでした。
お歳を召した今は、7kg弱まで増えてしまったそうですが、
それでも、11kg間近 (;^ω^) のFuku-maru・福丸に比べれば、かなり小さいです。
あっハハハ・・・まっ、福は男の子なので・・・若干、体重は重い・・・ということに・笑
うん、何か言った グーzzzzz( ^ω^)・・・
庭の柿の実の色付き、だんだん良い感じになってきました。
このところ、ヒヨが頻繁に訪れてきます・汗