野鳥を見つけると、撮影する間、彼を繋いで待たせておきます。
時折り、ちょこっと様子が気になって、ふり返ってパチリ一枚。
落ち葉と、樹影と、Fuku-maru・福丸と・・・( ^ω^)・・・
ところで「父ちゃん、鳥さん撮れたの?」
めっちゃ遠くの枝先に止まる、カシラダカ(ひょっとして、ミヤマホオジロかも知れません)
限界トリミングしましたが、分かり辛い画像ですね(汗)
目線を足もとに落とすと、刈れ田の畔にツグミが一羽。
彼女たちは、当地に渡って来た当初は、それなりの群れで行動していますが、
徐々に群れがバラケ、今ごろからは単独で過ごします。
そして来春、また群れを形成して、北の繁殖地を目指し飛んで行きます。
春まで、ゆっくり過ごしておくれよな。
「あっちの、高い木の天辺に何かいる、ワン!」
おっ、あれは・・・ひょっとして、
Fuku-maru・福丸、さすが目が良いね。
画像を拡大してみると、トビ。
オオタカか何かと期待しましたが残念、朝も早よから、ピーーーヒョロロー・・・
この日は、野鳥ことごとくが、「遠く・とおく~・離れていても~♪」
の、朝散歩&鳥見でした。