2019年度に入り、統合医療委員会も3年目に入りました。
統合医療委員会については以前のOTブログ『“袋田病院 作業療法”のこれから』にて少しご紹介しています。
統合医療委員会については以前のOTブログ『“袋田病院 作業療法”のこれから』にて少しご紹介しています。
今年度第1回目の勉強会は委員会初の試みとして、外部講師の方をお招きしました。
講師の方は、大子町役場まちづくり課の森林セラピー推進員の村松由依さんと、
2か月前に大子町の地域おこし協力隊になられた小松学さん♪

1982年に海水浴のように森を使ってもらおうと森林浴が生まれました。
時代とともに変遷し、森林セラピーとは、癒し効果が科学的に証明された森林浴と確立しました。
時代とともに変遷し、森林セラピーとは、癒し効果が科学的に証明された森林浴と確立しました。

目的は健康増進(疾病予防)とケア。
最後に、大子町で行う森林セラピーをどう価値づけするか?特徴は何か?の部分で、袋田病院との連携の話が出て、今後の展開にわくわくしました。

多くのスタッフが参加し、当法人内でも関心が高いことを知りました。
やっぱり外部の方がいらっしゃると華やかになりますね~。
9月の勉強会も外部講師の方がいらっしゃいます♪
お楽しみに!
報告:統合医療委員会 広報係/榎
大子町地域おこし協力隊
袋田病院・OT