月に1度、第3水曜日に、ホロスで造形教室を行っている安彦講平先生は、東京の八王子市の平川病院という精神科病院で造形教室を主宰している方なのですが、その平川病院の年に一度の展示会『“癒し”としての自己表現展』へと出かけてきました。
今年で21回目となる展示会ですが、20名近い出品者(ほとんどが精神科へ通院されている方です)のそれぞれの作品の質の高さと、独自の個性とに驚かされてしまいます。
その人その人が持つあり方、表現が引き出される場を、この大子町でも創り出していくことができればと思います。
写真は展示会へ出品されていた、平川病院の方々の作品の一部です。
今年で21回目となる展示会ですが、20名近い出品者(ほとんどが精神科へ通院されている方です)のそれぞれの作品の質の高さと、独自の個性とに驚かされてしまいます。
その人その人が持つあり方、表現が引き出される場を、この大子町でも創り出していくことができればと思います。
写真は展示会へ出品されていた、平川病院の方々の作品の一部です。