一期一会の世界と出会い ～きらり～

夕方のこと。
「こんちは～」と低いあの声。

そうYさんが来た。
「これ、作ったんだあ」

しばらくぶりに来てくれたYさんはステンドグラス作りに精を出しているのです。

そう、今日彼が手にしてきたのはステンドグラス製のカレイドスコープ。

「おっ、万華鏡できたんだあ？」と私。
「どうやって作ったの～♪」
あれだけ、スコープ作りに苦労していたのに恐れ入りました。。。
「ちょっと写真撮らせて！？」





ご覧のとおりです。

スコープを除くとそこには同じ模様は二度と見れない一期一会の無限の美世界がありました。





まだまだ、試験製作のようですが、早くも次の作品に制作意欲を掻き立てているようです。

「これを観てると、こころ安らぐよう。」とYさん。納得。

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今日の午後、きらりには就職活動を控えた学生さんが見学に見えました。


きらりの説明をするなかで、普段の相談業務などでは一期一会を大切にして～。。。などと語らせていただきましたが、スコープを覗いているうちにそんなやり取りを回想したのです。

きらりは一般の方（当法人の患者様や利用者でない方）の相談も受けたまわっており、その時その時の出会いを大切にして業務に取り組んでいます。

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そう、そう、ただいま当法人では精神保健福祉士を募集しております。

一期一会を大切にケースワークできる人。。。一緒に働いてくれるスタッフをお待ちしております。　

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