福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

剪定

2010年04月10日 | Weblog
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今日はま~暖かいですね

まさにお花見日和

明日はまたお天気がいまいちなようで今年は通りに咲いている桜を眺めるだけで終りそうです

近所には桜並木がたくさんあるので、とっても桜が咲くのを楽しみにしていたのですが、いざ満開になったのを見たらがっかり

で、なぜ感動しないのか考えてみたら『枝振り』なんだと気付きました

感動する桜の木はやっぱりいい枝をしています

しかし、近所の通りの桜の木はただ上に伸びただけのブロッコリー状態

横に伸ばせないってのがあるのかもしれないけど、剪定が下手なんじゃないかと思います


実家の庭には

『あの柿の木、いい枝してますねぇ~』

っとたまたま通った人がわざわざ家に来て言うくらい立派な柿の木があります


小さいながらに、私も思っていました

代々おじいちゃん、父が剪定して来た自慢の木です


リンゴの木も冬の時期に剪定をします

仕事は秋にしかないと思われがちですが、年中仕事はあるんですよ

うちの父は剪定を教えるほどの腕前です

日が入ると大きく美味しいリンゴが出来ますから、剪定はかなり重要って訳ですが、そんな腕を柿の木でも発揮したと言うことでしょうね


弘前育ちの私ですから、長年有名な弘前城の桜をみてきました

桜の木と言えば、

あの木 何の木 気になる 気になる 見たこともない木ですから・・・

の木のような、あんなイメージがあります
 

そんな桜の木を見たい

って言うか、弘前城の桜を見たい


っと言うより休みたい


伊藤先生は最近疲れた、疲れた・・・が口癖

私もなんかだ土曜日は毎週調子が悪い

2週間お休みが無かったのが一番の理由だと思うけど、ゆ~~~~~っくり流れる雲を見ながらボーーーーーっとしたい気分の私でした



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