
先日叔父さんが弘前より奈良までのお出掛け途中に福士家に寄った際、いくつかお土産を持ってきた

その中に超懐かしいものが

その名は干し餅
こちら、全国区ではないのでしょうか

伊藤先生も知らなかったし、生徒さんも誰一人反応しなかった

単純にお餅を干した物です

とは言っても正直、詳しい作り方は知らなかったです

でも、毎年冬になると決まって祖母や母が手作りしてました

っと言うことで、こちらも母が作った物と思われます

一般的に保存食なので日持ちはすると思いますが、一人では食べ切れそうもないので伊藤先生のお友達にもおすそ分けしたのです

私としては慣れ親しんだ食べ物なので、そのまま食べる物としか思っていないけど『お餅』と聞いたからなのか、水に漬けてみたり、汁物に入れてみたりとやったようです

そのまま食べる物と聞いて再び食べてみたものの何の反応も無い・・・
って言うか、むしろマズイ

そんな時に、伊藤先生からの質問

お前は今までコレ何個食べてきた??
ん~~~

かと思いきや、30個くらい???っと答えられる程しか私も食べたことがないです

子供にはやっぱり美味しいものとは思えないものなのは確か

1年に3個食べるかどーかってところで30個食べてたらいい方かもね

でも何だか今回はとっても美味しく感じるんです

ちょこちょこつまんでいる私でした

生徒の皆さんは『らくがん』みたいと声を揃えて言います
餅を干した物だと説明しても、ホント???
餅を砕いてもう一度固めたんだよ


どの辺りまで知られているモノなのか知りたい

いつか、これも『秘密のケンミンショー』で取り上げられないかなぁ~~~っと思う私でした


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