
私の実家はりんご農家です

剪定っと言って、より良いリンゴを育てる為にりんごの木の枝を切ります
時には古くなってしまった木を丸ごと処分してしまう事もあります
剪定で切り落とした木は冬の燃料へと変わるのでした

実家は薪ストーブです

リンゴの木を乾燥させ専用の小屋に山積みになってます
冬のお手伝いには
小屋から室内へ薪を運ぶ
ってのがありますが、寒いので私はとっても嫌いなお手伝いでした

木の温かさってのは、灯油の温かさとはホント違いますよ

柔らかい火で優しいぬくもりがあります

っとは言っても、薪ストーブはリビングのみ
他の部屋は石油ストーブがありましたが、やっぱりリビングにいつも居た私でした
っとそんな事もあり、実は私、石油ストーブの扱いには慣れていません

今の時代のはそんな事はないですが、私が小さい頃のは取っ手を持ち上げマッチで火をつけるタイプ
一人で出来なくはないですが、とってもアレが怖くてほとんど自分でやった事がなかったです
勿論、灯油もタンクに入れた事もなければ、ストーブに灯油を入れた事もありません

それは今も同じ

自慢ではありませんが、あのスポイトみたいなやつ、アレの使い方を知りません
我が家のストーブ担当は伊藤先生

ピポパポピポパ・・・

っと灯油が無くなりましたよ音楽がなると私はのんびり座り


当然ながら、昨日のお話同様、箸よりも重いモノは持てない私ですから

こんな風に書くと、掃除はしない、灯油は買ってこない・入れない私は家で何をしているんだろう?????っと改めて思います

伊藤先生に感謝


伊藤先生曰く、ご年配のかたや女性でも2つも運んでると言います

時々
オレが居なくなったらど~するんだ

と言いますがホントそうです
私もそろそろ灯油デビューの時期かしら???
遅咲きの私にさーて、どんな苦難が襲い掛かるのか

ん~怖さを考えれば、エアコンでいいや
な~んて弱気になってしまう私でした


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