てつがくカフェ@ふくしま

語り合いたい時がある 語り合える場所がある
対話と珈琲から始まる思考の場

第1回アートdeてつがくカフェ・参加者感想

2015年05月24日 08時11分19秒 | 参加者感想
第1回アートdeてつがくカフェにご参加いただいた方々のご感想です。
こんなに賛否両論含めて微妙な感想をいただけたのは初めてです!
つまりは……大成功ということでしょう


●ずっと参加してみたかったイベントだったのでうれしいです。
そして、テーマが特に素敵な画家の作品だったのもうれしかったです。
美術関連は好きな分野のなので、また参加させてください。
美術館+カフェ、いいですね。
今回のようなたくさん描き込んである作品の方が、みどころや着眼点が人それぞれ違って対話を楽しめると思います。

●みんな感受性が鋭くて素晴らしいと思った。
どうしてそんなに感じ取れるのか不思議だった。
最後この絵の正体があかされた時は「へぇ、そうなんだ」と納得したけれど、やっぱり何も感じなくて、私にとってアートとは思考を深める手段ではなく、癒しとか楽しみとか美とか、そういう意味合いだなと思った。
アートはもうやめてほしい。
つらい。
何もわからない。
特に暗いのはやだ。

●大変楽しい時間でした。
絵画を見るということの一つの面白さを体感しました。
作品の意味というのは、文字化できるものと、本人も理解できていないものもあるはずだと思います。
だから、このような場は意味があると思います。
ファシリテーターは重要ですね。楽しかったです。
美術館でも是非!

●世代や経験によって作品の見方が大きく変わるようでした。
てつがくカフェとして絵読みをするのが重要なのか、
見方が変わるという点が重要なのか、
どう発言すべきか、悩んでしまいました。

●絵を拝見した時にすごく戦争当時の群馬の家のことを色々と思いだしました。
そして、今回は若い方、特に女性が多かったことで、とても幸せそうにお見受けしました。
これから結婚なさる方もいるでしょうし、よいご主人とめぐりあうといいですよね。
今回はとても勉強になりました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

●おもしろかったです。
エンドレスの討論になりますので、将来も自問自答していくことでしょう。

●参加者の皆さんのそれぞれの見方、感じ方を聞くことができました。
実体験に基づく言葉には重みがあり、新たに考えさせられることが多い時間でした。
実物を見ながら考えてみたい。
県立美術館で開いてもよいのではないでしょうか。

●色々な方の色々な見方、捉え方があってとても興味深いものでした。
始まる前とカフェ終了後の自分が変わっているのも毎回のことながら楽しいです。

●スタートがゼロで、何の印象も持てなかったので、気づきばかりでした。
自分にとってはタイトルがあった方が考えやすいかと思いました。
狂気とは自分なのか、世の中なのか。
逃げるとしたら、なぜに、どこへ逃げるのか。
美術館はいいですよね。

●色々な世代の方ガット話し合う機会はなかなかなかったので、とても新鮮な気持ちでした。
カフェで飲み物片手に、気軽に話し合いをするという点はとても良いと思います。
特に小さなスペースでやるのはなんだか安心感?を感じました。

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