今日はご近所のお嬢さんのお話
菜々子ちゃんは25歳。
高校を卒業してある団体に勤務しています。
ある日、私が菜々子ちゃんのお母さんに「子供たちが家を出てしまったら寂しいですよー。」と言った時のこと。
「そうでしょうね。うちは娘一人だし、今も週末は留守が多くって寂しいんですよ。」
とおっしゃる。
よく聞けば、週末は彼のところに行っていることが多いとのこと。
ここも、結婚はまだ。
彼の収入がまだ少なくて、結婚に踏み切れないらしい。(彼の方が)
でも、彼氏は、こちらのお宅のお葬式にも、法事にも出ているそうな。
実質、婚約者、という立場で菜々子ちゃんのご両親も接しておられるのでしょう。
よそ様のことだから、葬式に出ようが出まいが
そんなことはどうでも良いんです。
私が不思議に思うのは、菜々子ちゃんが公然と週末彼のところに泊まりに行っているということ。
それを親が認めているということ。
私、古いんですかね
一昔前なら、いかに親の目を盗んで彼に会いに行くか、とか
友達に口裏を合わせてもらって、やっとこさ会いに行くとか
そんなふうではなかったですかねー
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菜々子ちゃんは25歳。
高校を卒業してある団体に勤務しています。
ある日、私が菜々子ちゃんのお母さんに「子供たちが家を出てしまったら寂しいですよー。」と言った時のこと。
「そうでしょうね。うちは娘一人だし、今も週末は留守が多くって寂しいんですよ。」
とおっしゃる。
よく聞けば、週末は彼のところに行っていることが多いとのこと。
ここも、結婚はまだ。
彼の収入がまだ少なくて、結婚に踏み切れないらしい。(彼の方が)
でも、彼氏は、こちらのお宅のお葬式にも、法事にも出ているそうな。
実質、婚約者、という立場で菜々子ちゃんのご両親も接しておられるのでしょう。
よそ様のことだから、葬式に出ようが出まいが
そんなことはどうでも良いんです。
私が不思議に思うのは、菜々子ちゃんが公然と週末彼のところに泊まりに行っているということ。
それを親が認めているということ。
私、古いんですかね
一昔前なら、いかに親の目を盗んで彼に会いに行くか、とか
友達に口裏を合わせてもらって、やっとこさ会いに行くとか
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