もうすぐ母の日ですねー。
私はもう、両親共に亡くしているので、プレゼントなどしたくても出来ませんが
ふと、思い出したことがあります。
それはそれは、遙か昔の話。
私が幼稚園か、小学生の頃の話です。
母の日の前になると
子供達にカーネーションの花が配られました。
確か、生花ではなく、造花だったと記憶しています。
赤いカーネーション。
子供心にも、お花をもらうのがうれしかったし
家に帰ってお母さんにあげよう!と、ウキウキしたものでした。
でも、その中で、何故か白いカーネーションをもらう子がいたんです。
それは、お母さんがいない子、でした。
当時、私も子供だったので
ああ、あの子は、お母さんが死んでしまって、いないんだな。
と思ったくらいで、大して気にも留めてなかったと思います。
でも、何十年もたっているのに
今でも鮮明に覚えているというのは、やはり印象に残る出来事だったのでしょう。
自分が母親になって
もしも子供が幼い頃に自分がなくなって
自分の子供がみんなと違う白いカーネーションをもらっていたら
悲しいと思いました。
母の日が近づくたびに思い出すあの白いカーネーション・・・。
でも、何で、わざわざ、白にしたのか
そんなこと、しなくてもよかったんじゃないの
と疑問に思うのです。
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私はもう、両親共に亡くしているので、プレゼントなどしたくても出来ませんが
ふと、思い出したことがあります。
それはそれは、遙か昔の話。
私が幼稚園か、小学生の頃の話です。
母の日の前になると
子供達にカーネーションの花が配られました。
確か、生花ではなく、造花だったと記憶しています。
赤いカーネーション。
子供心にも、お花をもらうのがうれしかったし
家に帰ってお母さんにあげよう!と、ウキウキしたものでした。
でも、その中で、何故か白いカーネーションをもらう子がいたんです。
それは、お母さんがいない子、でした。
当時、私も子供だったので
ああ、あの子は、お母さんが死んでしまって、いないんだな。
と思ったくらいで、大して気にも留めてなかったと思います。
でも、何十年もたっているのに
今でも鮮明に覚えているというのは、やはり印象に残る出来事だったのでしょう。
自分が母親になって
もしも子供が幼い頃に自分がなくなって
自分の子供がみんなと違う白いカーネーションをもらっていたら
悲しいと思いました。
母の日が近づくたびに思い出すあの白いカーネーション・・・。
でも、何で、わざわざ、白にしたのか
そんなこと、しなくてもよかったんじゃないの
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