底知れない優しさ。

先月末のB.B.Q.の集まり。

総勢１５人という大盛況

何かお手伝いすることはないかと、姉夫婦とエプロン片手に出掛けるも

もうすでに、準備万端



主催者の従兄弟は、みんなのために肉を焼き、サザエも焼き・・・。

お吸い物、おにぎりまで用意してありました。

またまた、酒飲み連中は、盛り上がる盛り上がる



前回のようにずっと座ったままではなかったので

適当にいろいろな人たちとおしゃべりをし

慣れてきたこともあって、それなりに楽しく過ごすことが出来ました

（夫は仕事で不参加だったので、ほとんど姉のそば・・・）



でも、従兄弟たちとあんな風におしゃべりをするのは

それぞれの親たちが亡くなったからかな～

と思ったりもします。

親がいたら、直接会うこともないし、しゃべることもないと思うんです。

両親、叔父、叔母たちが亡くなってしまったことは寂しいけれど

その、亡くなった人たちがみんなを会わせてくれた、とも思います。

大人になってからおしゃべりするのはホント、この間の法事が初めてじゃないかなー。



で、宴もたけなわ、甲斐甲斐しくお世話してくれる従兄弟の「タケシ兄ちゃん」。

私より少し年少のカズオくんが

「ほんと、タケシ兄ちゃんの底知れない優しさを感じるよね～。」

と、ポツリと言いました。



次回は、来年の春

タケノコ掘りの時、だそうです

みんな、また会おうね～～




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