昨日は平日ということでもあり、大人の事情でニュース観戦です。
結果は既に判っているのですが、試合内容を確認するため早送りで観ました。
長野大会はこの日からシード8校が一斉に登場しましたが、早くも3校が初戦となる二回戦で姿を消しました。
二回戦12試合
篠ノ井 2-9 松商学園 (7回コールド)
松本第一 1-2 須坂 (延長10回)
野沢南 5-7 岡谷工
佐久長聖 9-0 阿南 (7回コールド)
上田西 13-4 豊科 (6回コールド)
坂城 1-5 松本蟻ケ崎
長野吉田 0-4 田川
伊那弥生ケ丘 4-6 野沢北
下伊那農 16-9 小海
長野商 3-5 小諸商
長野日大 11-1 岡谷南 (6回コールド)
東京都市大塩尻 0-2 中野西
長野商高と小諸商高は一回戦を劇的な逆転勝ちで上がって来た小諸商高が追いつかれてもすぐに突き放すという展開ですから、勢いがあったのは確かです。
松本第一高は打てなかったの一言に尽きるのでしょうか。須坂高のピッチャーを観てみたいものです。
伊那弥生ケ丘高と野沢北高は中盤までのリードを守りきり、野沢北高が逃げ切る展開でした。
シード校はこの日が初戦。相手校は一回戦を勝ち上がって来ています。
試合勘だとかは関係ないと思いますが、シード校であるからという目に見えないプレッシャー、失うことを恐れるプレッシャーなどはあると思います。
また、点が取れなかったり、相手に先制されてしまって、追う展開になったりすると、焦りも出てくることでしょう。
他県でも、群馬・前橋育英高、宮城・東北高、岐阜・土岐商高などの実力シード校が早くも夏を終えてしまいましたし。
今年、一番の暑さを記録したこの日ですが、太郎もきっとスタンドで熱く応援したに違いありません。
ただ、その声援は残念ながら実ることはありませんでした。
試合のビデオは観ていません。単に予約を間違えて、別の試合を録画していただけですが。
三年生との約4ヶ月間、短かった4ヶ月だったと思いますが、いろいろと教わったことがあると思います。
それを活かせるかどうかは自分次第です。ここで立ち止まらずに行かねばなりません。
今日から三年生の声が聞こえなくなるグラウンド。