ライポくん安心メール

おはようございます。

長野県警から送られてくる長野県内で発生した事案に関する情報を”ライポくん安心メール”として配信しています。
料金は無料です。

年末特別警戒実施中ということもあって、最近、よくメールが送られてきます。
その中で、最近送られてきたメールを2つピックアップしてみます。

1つ目は”一般防犯情報(振り込め詐欺)”です。

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■本日、先週に引き続き、長野市内のお宅へ、「長野県警の者」「長野県警のナカモト」「長野県捜査二課の者」等と名乗る不審電話がかかってきていることが複数確認されています。
■手口は「振り込め詐欺の犯人を捕まえたらあなたの名義の口座が悪用されていた」などというものです。
■金銭等の要求はないものの、警察官をかたった詐欺事案と認められます。
■このような電話があった場合、相手の話を鵜呑みにせず、最寄の警察へ相談してください。
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なーんだか、判ったような、判らないような内容です。
確かに、”振り込め”ではありませんから、今のところ直接的な被害はないのでいいですが。

2つ目は”安全情報(かすみ草の一言)”です。
安全情報と言っても、注意喚起の話ではありません。

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■ある新聞に中学生から「1日の始まり、あいさつのすごい力」と題して記事が投稿されていました。
■内容は、「あいさつをして、相手から気持ちの良いあいさつが返ってくれば、自分も相手も気持ちの良い一日のスタートが切れる。また、あいさつによって友達になることができる。あいさつにはすごい力がある。」というものです。
■あいさつを通じて、相手を思いやる気持ちを育み、人と人、人と地域の結びつきを強め、お互いに助け合える地域社会を築いていきたいものですね。
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まさしく、このとおりですよね。
こういう気持ちを持っている中学生がいることは、まだまだ世の中安心です。
大人としても、見習わなければなりませんよね。