ピーナッツ、アーモンド、クルミ、カシューナッツ・・・。
ひと昔前は、ナッツといえばお酒のおつまみみたいな感じでしたが、最近は健康的な食品として注目されているようで、スーパーなどに一大コーナーがあったりします。米国食品医薬品局(FDA)はナッツ類について「1日に1.5オンス(42g)を食べると、心筋梗塞などの心血管疾患のリスク低下に効果的です」とナッツに表示することを認めているそうです。
ナッツ類にはビタミン、ミネラル、良質な脂質など栄養素が豊富に含まれているため、身体にいいと言われています。代表的な栄養素として、「ビタミンE」「食物繊維」「不飽和脂肪酸」などだそうです。
・・・ということもあって、私も適量(と思われる)をほぼ毎日食べていおり、一番のお気に入りが「でん六 小袋素焼きミックスナッツ」です。小袋(いい歌を唄うコブクロではない)に分けられていますので、基本ルールとして朝昼晩に1袋ずつ食べるのが楽しみなのです。
また、案外、腹持ちがいい7ことから小腹が空いてしまったときに間食として食べるのがいいそうです。そうすると、そのあとの食事で食べ過ぎを防ぐことができるとのことです。また、ナッツ類は食感がしっかりしていて食べる際によくかまなければならないため、間食の食べすぎを防ぐ効果も期待できます。
ただ、気をつけなければならないのはナッツの加工品です。おつまみ用として売られているものには、塩や油で味付けされているため、食べ過ぎてしまうと健康効果以上に生活習慣病のリスクが高まってしまうおうです。また、食べ過ぎたときにニキビができると言われるのも加工品の油が原因だそうです。また、もちろん食べすぎには要注意です。
ナッツ類の適正量は1日ひとつかみ程度(約25g)と言われています。ナッツ類に含まれている食物繊維と不飽和脂肪酸は消化しにくい特徴があるため、食べ過ぎてしまうとお腹が緩くなってしまうこともあるので注意が必要だそうです。それと、少量でもカロリーの多い食品です。
でも、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
だったのですが、最近、私のお気に入りが近所のスーパーやドラッグストアでは売られていないのです。売り切れではなく、コーナーから姿を消してしまっているのです。そこで、最近は、これ(↓)しか選択肢がなくなってしまっています。
ま:ねえ、俺たちってさ、もしかしたらすっごい健康的なもの食べているんだろうな、今。そう思わない?
相:ああ。このあいだ、ほら、あんた言ってたじゃん
ま:何?
相:ナッツって、いつ終わんのかなって
ま:ああ
相:私思うんだけどさあ
ま:うん?
相:ナッツの終わりってのは、自分で決めればいいんじゃないかな
ま:(え?)
相:自分でナッツは終わりと思ったら、そんときは終わりなんじゃないかな
そうですよね。
何かの始まりを決めるもは自分。そして終わりを決めるのも自分。誰かに決めてもらうものではなく。自分のペースで。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。