「ストレス社会で闘うあなたに。チョコレートで ほっとしよう。メンタルバランスチョコレート GABA[ギャバ]」
好むと好まざるに関係なく世の中はストレス社会ですよね。
多少のストレスならば人生のいいアクセントになる場合もあると思いますが、できることならばない方がいいですよね。
この時期は「9月病」を発症すると言われるタイミングです。「5月病」が主に新入社員特有の症状とされるのに対して、9月病は多くの方が対象になるとも言われているようです。
夏休みが終わって、学校に行くのが難しくなる時期でもありますし、今年(2023年)は終わりの見えない酷暑も体調に追い打ちをかけてきたり、給料は上がらないけど物価は上がり、おまけに某球団の順位も上がらない・・・。
そんな方に、うたい文句としておすすめなのがストレス解消に効果を発揮するチョコレートとして人気の江崎グリコ「メンタルバランスチョコレートGABA(ギャバ)」です。
何しろパッケージ表面に「仕事や勉強等による一時的・心理的なストレスを低減する」と堂々と書かれていますので。
最近販売されたものではなく2016年9月より「機能性表示食品」として販売されているもので、私は販売当時から会社の机の上に(これ見よがしに)置いていたこともありました。
ただ、昔は
「ストレス社会で闘うあなたに。」
「事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する」
というキャッチフレーズでしたけど。時代とともに変わっていくのでしょうね。
さて、「GABA」はアミノ酸の一種の「Gamma-Amino Butyric Acid(γアミノ酢酸)」を含むチョコレートです。この成分には、事務的作業による一時的・心理的なストレスを低減する作用があると報告されています。
感じ方は人それぞれですが、私は実感はそれほどありません。そもそも、ストレスがないからでしょうけど。
でも、「プラシーボ効果(プラセボ効果:本来は(薬としての)効果を持たない物質によって、得られる効果)」ということもありますので。
味の方はいわゆるふつうのチョコレート。機能性表示食品というと、ものによっては「なんじゃこりゃぁ」というものもあったりしますが、これは私にとっては「安全安心」です。さすがグリコです。
手にべたつかない一口サイズのチョコレートであり、デスクワークの合間に手軽に食べることができるのがいいです。
また、手につきにくいようコーティングされています。
もう一つ。グリコの狙いがあるとのことでして、パッケージ表面に「仕事や勉強等による一時的・心理的なストレスを低減する」が書かれているのですが開封時にここが切り離すことができるというもの。
これは「周囲の人に見られたくない」という消費者への配慮を考えたのと、「『ストレス』の部分を切り取ることで、ストレスから離れた気分になってほしい」といった思いも込められているそうです。
ちなみにデスクの上で転がらないような形状にもしてあるそうですが、「真四角」ではなく、少し丸みをつけたのは、「角を立てずに、少しはまあるく」という意図もあるのかな?
ちなみに、いまはストレス低減というよりも、「休息の合間に仕事をするときのお供」として、これを愛用しています。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。