Timingは、1998年4月22日にリリースされたブラックビスケッツ(BLACK BISCUITS)の2ndシングルです。
ブラックビスケッツは、1996年4月~2002年3月に日本テレビ系で放送されていた「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生した、企画ユニット・音楽グループです。この楽曲はブラックビスケッツのシングルCD曲の中でも最大の売り上げ(約148万枚)を記録しています。
メンバーは最終的には、南々見狂也(南原清隆さん)、天山ひろゆき(天野ひろゆきさん)、ビビアン(ビビアン・スーさん)、ケディ(ケディ・ティンさん:1999年5月に加入)ですが、この楽曲時にはケディはまだ参加していません。
さて、2020年7月1日から多くの店舗でレジ袋の有料化がスタートしています。今では、マイバッグなどを準備しての準備はバッチリなのですが、少し悩んでいるのがコンビニで会計済みの商品を袋詰めするタイミングです。
そもそも、会計済みの商品をマイバッグに入れるのはお店側と客のどちらがすべきなのかということですが、有料化以前はお店側が袋に詰めていてくれました。有料後は、なんとなく客側が商品をマイバッグに入れるという印象があります。
スーパーでの買い物の場合、会計の時にカゴにマイバッグを広げておけば、商品をマイバッグに入れてくれることもありますが、各コンビニでは次のようになっているそうです。
セブン-イレブン / ローソン:マイバッグを持っている客には、お店から「袋にお入れしますか?」と聞き、お店が詰めるか、客が詰めるかを決める
ファミリーマート:新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに従い、原則として客。ただし、要望があれば対応
そもそも、スペースの限られている自分で詰めるにしても、場所がありません。しかも、お昼時などにはレジ前には行列ができています。そんなときに「自分で入れます」と、会計後のレジカウンターで袋詰めを始めると、後ろにいる他のお客さんから、「早くしてよ~」という無言のプレッシャーを感じるように思えます。
自分で急いで袋詰めするものの、要領が悪く、どうしても時間がかかってしまいます。
ならばと、レジ打ちしてもらった商品を次々と袋詰めするようにしても、お金を払うまでは商品はお店のものです(細かいようですが)。
ということで、私はどこで買い物するにしても、原則、「マイカゴ」持参で行きます。これならば、コンビニでもレジ打ち後の商品をカウンター内でお店側主導で入れてくれるので、後ろの方を待たせないで済んでいます(と思っています)。
とは、いっても、こんなことが出来るのは、自家用車通勤のおかげです。都市部に住んでおり、公的交通機関での通勤の方やビジネス・スーツに身を包んで通勤されている方にとっては難しい所作だと思います。
人生、何事においても、ちょっとしたタイミングで変わってくる場合もあります。些細なことかもしれませんが、生きて行く中で、また1つタイミングを見測らなければならないことが増えてしまったようです。
■外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、「3つの密」の回避を心掛けましょう。
■新型コロナウイルス感染対応を呼び掛けている場所やお店などがある場合は、指示にしたがいましょう。
■お出かけの際は、各施設、イベントの公式ホームページで最新の情報を確認しましょう。
私のブログにお越しいただいてありがとうございます。また、明日、ここで、お会いしましょう。