天気予報は雨。しかも風を伴って、荒れ模様の予報。
その予報どおり、第一試合開始頃に雨と風。しかも途中から照明を点灯しての試合でした。
Aチームが翌週の全日本春季愛知県大会決勝戦を控えているため、Bチーム編成とのこと。しかし、出てくるピッチャーは「これが?」と思えるようなピッチャーでした。試合は相手に勝たせてもらったもの。Aチームはどんだけ強いのか?
K陵中
000 001 1 = 2
100 000 0 = 1
Mク
五回のビッグイニングは攻撃が上手く機能しました。一度にとは欲張りませんが、こういう攻撃を毎試合作って欲しいものです。しかし、その直後の失点はよろしくないです。
K陵中
010 070 0 = 8
000 020 0 = 2
N善中
前の試合の流れからか、一・二回の攻撃は”らしさ”が見られました。ただ、雨風が強くなって来た五回。六試合目の疲れもあったかも知れませんが、こういうときのピッチャー陣の踏ん張りが大事ですね。
K陵中
120 000 = 3
100 020 = 3
R狭中
(ナイターとなった第三試合は雨の影響もあって、六回降雨で打ち切り)
6試合4勝1分1敗。
6つは勝てたと思うのですが、引き分けと敗戦の内容は良くなかったです。守るべきところで守り切れないという悪さが見られました。ここでしょうね。克服しなければいけないところは。
技術的云々というよりも、気持ちの持ち方でしょう。
その点ではいい勉強になったに違いありません。
今年はスケジュールの都合上、練習試合はこれで終了(の予定)。
例年より少し早目のシーズンオフ。
長いようで短いこの期間。
トレーニング期間へと突入です。