対戦相手は一回戦を同じくコールドで勝ち上がってきたM郷中。
一回戦試合後の不安が現実となるか、安心していられるか。
K陵中の先攻、M郷中の後攻で試合開始。
一回表。ノーアウト三塁からタイムリーで1点を先制。その後、1アウト三塁から内野ゴロの間に1点を追加。裏の守りは無失点。
二回はランナー二人を出すが無得点。その裏の守りは無失点。
三回は1アウト二塁から3ベースが出て1点追加。さらにもう1点追加して4-0とリードを広げる。守りはこの回も無失点に抑える。
四回。2アウトからフォアボールとヒットで2点を追加。その裏は無失点。
五回表。ノーアウト満塁から2点をダメ押し。その裏もキッチリと押さえ、8-0で試合終了。
![Dsc09091 Dsc09091](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/23/0eaa5511aec36fd29bd9e30303c4cb52.jpg)
K陵中
202 22 = 8
000 00 = 0
M郷中
この試合。勝つには勝ったのですが、序盤は良くない展開でした。
それが、気の緩みから来た物なのか、別の要因があるのかは何とも言い難いです。
ただ、一つだけ言えるのは、同じことを繰り返しているのでは、学習能力が足りなさすぎるということ。
そんなことを繰り返していれば、相手チームに流れを持っていかれてしまうことになります。
もしかすると、逆のスコアになることだってあり得るのですから。
さて、これで翌日の準決勝戦。
翌日の試合までにしっかりと、この日の二試合をリセットしておくこと。
そして、修正すべきことは修正。
そうでないと、こういう後にしっぺ返しを食らうのが野球ですから。
まずは、目の前の一戦、一球、一打を大事にすることです。
そして一戦必勝です。
Bブロック 二回戦
O中 3-1 H田中
Cブロック 二回戦
S尻中 4-0 T科北中
Dブロック 二回戦
S水中 2-1 K成中