しかし、それよりも早く、試合開始前には雨も止み、若干の肌寒さはあるものの、グラウンドコンディションの方は良い。
Aブロック一回戦の対戦相手はM島中。
夏に練習試合で対戦しているが、それは過去のデーター。
違うチームと考えて行かねばならない。
先攻M島中、後攻K陵中で予定開始時間よりも早めに試合開始。
一回表は三人で抑える。その裏は二者連続出塁でノーアウト二・三塁と先制チャンス。次のバッターの犠牲フライで1点を先制。さらに2アウト三塁から相手のバッテリーエラーで1点を追加。
二回表。先頭バッターに2ベースを打たれた後の1アウト三塁。次のバッターの内野ゴロの間に1点を還される。この回の攻撃も二者連続出塁して、1アウト二・三塁。内野ゴロの間に1点を追加。その後、2アウト二・三塁から3ベースで2点を追加。そして、次のバッターも2ラン・ランニングホームランで、さらに2点を追加。
三回はランナーを許したが無失点。その裏、長短打を絡めて4点を奪う。
四回は両チーム三人で攻撃終了。
五回表も無失点に抑えて試合終了。
M島中
０１０ ００ ＝ 1
２５４ ０ｘ ＝ １１
K陵中
正直、こういう展開になった次の試合が怖いです。
気持ちの緩みです。また、寒さも大敵です。
試合間をどう過ごすか。その間に何をするかです。
言われなくても判っているとは思いますが。
試合内容は反省するべきところはたくさんあります。
一人ひとりがすべてのプレー、役割が充分果たせたかというと、そういう訳ではありません。
特別なことは必要ないのです。
いつもどおりの事が出来たかどうか。出来なかったとしたら、何が足りなかったのか、何がいけなかったのか。
もちろん、上手くできたのであれば、そのイメージを大事にして、この試合間を上手く使うことです。
Aブロック 一回戦
第二試合 M郷中 8-1 S明中
Bブロック 一回戦
第一試合 O中 2-0 O谷中
第二試合 H田中 4-3 H金中
Cブロック 一回戦
第一試合 T科北中 14-11 A田中 (特別延長)
第二試合 S尻中 11-0 M鳥羽中
Dブロック 一回戦
第一試合 S水中 6-2 M川・O町第一中
第二試合 K成中 2-1 R小野中
