例えば一週間前でもいいです。その時から今までの自分を思い返せば今の自分の姿に納得出来ることでしょう。
今の状況が満足できるものであるならば、一週間前から自分がやっていたことは正解だったということです。
逆に困難に直面してしまったのであれば、一週間前からの自分を振返ってみれば、満足できるものではなかったとなります。
要するに、今の状態は一週間前の自分が作り出したものということになります。
つまり、考え方を変えてみると、今、自分が何をやっているによって、一週間後の自分の状態が予測出来てしまいます。
もし、自分に何ら恥じるところなく、周りの人にも胸を張って毎日のことを一生懸命に考えて生きていると言えるなら、一週間後の自分に満足出来るはずです。
強いて言えば成功は、そので決まってきているのです。
それがいつも言っている準備の大切なのです。
一週間というのは物の例えです。それが一日か一ヶ月か一年か・・・その期間は取り組む内容にもよることでしょう。
自分の将来を見据えている人は、こうやって考えているそうです。
時間は誰にでも平等に与えられたものです。
それをどう使うかは個人の自由な権利です。
でも、使ってしまった時間は二度と取り戻せません。
今できることを一生懸命にやる。鏡に映った自分の姿を見れば、将来が見えてくるのです。