男の挑戦ではないシリーズ・世の中のふつうのものを食べてみよう。本日は、おなじみのふつうに発売されているゼスプリ・インターナショナル・ジャパン株式会社の「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」です。安定の「黄色」です(「レッド」は、こちらです→https://blog.goo.ne.jp/full-count/e/081cd29211d36a7cd4c64a6cada19a6d)。
なんか、黄色というよりも、黄緑色っぽい感じですが、光の加減です。
黄色といえば、石ノ森章太郎さん原作の漫画および特撮ドラマ「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場するヒーローの1人のキレンジャーです。「黄色=太った人=カレー好き」という方程式を作り上げたヒーローですが、どうやら実際には「太ったイエロー」はキレンジャー以外には、2人しかいないようです。さらに、「カレー好きイエロー」は、キレンジャー以外では1人だけというのです。完全なイメージ先行です。
さて、黄色がトレードマークのサンゴールドキウイ。10年以上の歳月をかけて開発され、グリーンよりも酸味が少なく、ジューシーな甘さが特長です。ちょうど、この時期からがニュージーランド産が旬であり、10月中旬までお店で目にすることが多くなります。
ただ、食べ頃の糖度はグリーンよりサンゴールドの方が少し高いようですが、実際には大きな差はないようです。サンゴールドはグリーンよりもジューシーさがあり、また、グリーンよりも酸味が弱いので、甘いと感じるのかもしれません。
栄養素的な違いは、グリーンは食物繊維が豊富で、サンゴールドはビタミンCがより多く含まれています。その量は1日に必要なビタミンCを1個でとることができます。ちなみに、ビタミンCは、肌サイクルやエイジングケアに役立つ栄養素です。しかし、身体の中には貯めることができないのと、加熱すると壊れてしまうので、効率よくビタミンCを摂取できます。
買ってきたばかりのキウイの中には硬く、まだ食べごろではない場合があります。基本的に常温での保管がいいそうです。早く食べ頃にしたい場合は、りんごやバナナなどと一緒にビニール袋に入れ、室温で2~3日置くといいそうです。そして、食べ頃になったら冷蔵庫で保存するのがいいとのことです。
2020年は日本でのキウイの輸入量が過去最高になったとのことです。これは、新型コロナウイルスが流行する中、ビタミンCなどの栄養素を手軽に摂取できる健康に良い食品として注目され、特に子育て世帯で消費が増えているとのことです。
ゼスプリ・インターナショナル・ジャパンでは、ニュージーランドからキウイを輸入し、日本でも生産しており、特にサンゴールドキウイが増加しているそうです。
「カレーばかりではなああい!力も抜群たい!そりゃそりゃそりゃあ!」
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