出典: フリー百科事典『ウィキペディ(Wikipedia)』 (2012/10/28 06:53 UTC 版)
天覧試合(てんらんじあい)とは、天皇が観戦している武道やスポーツ競技の試合のこと。天皇以外の皇族が観戦する試合は「台覧試合」という。特に相撲においては神話の時代からの歴史がある。
K梗クラブにはおかつ先輩、むっちゃん先輩、まさくん。
K陵クラブにはショータ、太郎と5人の葡萄隊OBがいます。
先日はK梗クラブ(S尻西部中)との練習試合でした。試合会場が西部中ということもあって、葡萄隊監督さん以下子どもたちの面々が練習の合間を見て観戦に来ていただけました。
葡萄隊OBにとっては練習試合ではあるものの、いわゆる天覧試合のようなものです。
監督さん、助監督さんからの目から見てどの程度成長したか楽しみだったと思います。
また、後輩たちから見て先輩の姿がどう映ったでしょうか?
少しはお手本になったかどうかは判りませんが、中学での野球は(練習試合ですけど)こんな感じでした。
どう感じたでしょうか?
先輩たちは少しは上手くなっていたでしょうか?
それとも下手になっていたでしょうか?
(左端のダイトくん始めまじめにノートとっている子がいます)
葡萄隊六年生にとっては来年はここで野球を続ける子もいるでしょうし、別のことを始める子もいるでしょう。
五年生以下の子にとっても将来、野球を続けて行く子もいるでしょうし、そうでない子もいるでしょう。
中学生になれば、みんな何らかの部活を始めると思います。運動部の場合(そうでなくても)土・日曜は練習や試合をします。
それは今、学童野球をやっている子にとっては同じことですが、ほとんど毎日のように部活があります。
当然、今まで遊びに使っていた時間が少なくなります。いや、勉強もしっかりしなくてはならない分、ほとんど自由時間が無くなるということを覚えておいてほしいです。
逆に、時間を大切に使うということを知って欲しいです。
そして、より一生懸命やります。中学での生活は短いですからね。
部活はさらに短い時間でしかできません。
だからこそ、何をやるに対しても、より一所懸命にやっているのです。みんな頑張っているのです。
そんな姿を感じ取ってもらえれば嬉しいです。
そして、先輩はそれぞれ、いい姿を見せてくれました(と思いますよ。一部地域の方を除きまして)。
おかつ先輩はキャプテンとしてチームをけん引し、むっちゃん先輩はナイスピッチ、まさくんはヒットを放ち、ショータは好守を見せてくれました。太郎は・・・あー、なんかいいところあったっけ?・・・という結果でした。
