私が2024年も使っている「2024 名言・格言 日めくりカレンダー」の5月11日 土曜日の言葉です(順不同で登場するだけですので、日付などには意味はありません)。
説明には、
新人として就職した病院で、患者様から頂いた言葉です。今でもはっきり覚えています。どんな方にも手を差し伸べ、優しい目となって支え合っていきたいと思います。それが、看護師の「看」の字です。手の中の優しい目で、人を救ってあげたい、そんな気持ちにさせられました。
と書かれています。
「エッセンシャルワーカー(essential worker)」。
と書かれています。
「エッセンシャルワーカー(essential worker)」。
日本語に直訳しますと、「必要不可欠な労働者」。新型コロナウイルス感染症流行の初期、2021年4月15日に東京都の小池百合子都知事の新型コロナ感染者に関する記者会見で、「毎日300万人が通勤や通学で都内との往来がある。特に都外に住む皆さんは、エッセンシャルワーカーなど、どうしても出勤が必要な人以外は、可能なかぎり東京に来ないでください」と呼びかけたことで注目されました。
一般的に社会基盤を支えるために必要不可欠な仕事に従事する方を指していますが、日本ではエッセンシャルワーカーのことを明確に定義はされていません。ただ、日本政府は「緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者」として主に以下のような職種を定めています。
医療
医療
介護・福祉
教育
生活インフラ
生活インフラ
運輸(交通)・物流
小売・販売
金融
1次産業
冠婚葬祭
メディア・マスコミ
メンテナンス・セキュリティ
公務員
サービス
万が一に備え、その万が一が発生してしまい、どんな状況下であっても現場に出て働き、私たちの生活を支えてくれるエッセンシャルワーカーの方々には感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。