私が最近読んでいた本。
「南海トラフ巨大地震2 / 原作:biki・著:よしづきくみち」
以前(2023年12月14日)の「南海トラフ巨大地震 / 原作:biki・著:よしづきくみち - 野球小僧 (goo.ne.jp)」第2巻になります。
あらすじ・・・
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。
居合わせた老人を助けようとした結果、名古屋港で津波に飲み込まれてしまった主人公・西藤 命(さいとう めい)。
自らの甘い判断が招いた最悪の状況の結末は……。
いつか必ず起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか?
どうすれば、生き延びることができるのか?
綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。
これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
居合わせた老人を助けようとした結果、名古屋港で津波に飲み込まれてしまった主人公・西藤 命(さいとう めい)。
自らの甘い判断が招いた最悪の状況の結末は……。
いつか必ず起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか?
どうすれば、生き延びることができるのか?
綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。
これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
2024年8月8日夜。
日本政府が「南海トラフ地震臨時情報」で「巨大地震に注意」と発表。その内容は「普段よりも大規模な地震の発生の可能性が高いため、注意してほしい」というもの。
「注意」情報では1週間を基本に日頃からの備えを再確認し、地震発生時にはすぐに避難する準備をするよう求めています。
この漫画を描いている、よしづきくみちさんは、宮崎県南部で震度6弱を記録した8月8日の地震を受け、Xで「こんな絵を作画中に南海トラフ地震臨時情報を聞くなんて泣く」とし、街が崩壊した原稿を公開。
そして、「(何度かお伝えしておりますが南海トラフ巨大地震が現実に発生したら本作は連載終了と事前にチーム内で共有しております)」と説明した。
また、「現地の方々の無事を祈ります」と伝えています。
また、「現地の方々の無事を祈ります」と伝えています。
何の科学的根拠もありませんので、本当に単なる偶然でしょうけど・・・。
前回、この第1巻の記事を公開した、約半月後(2024年1月1日)。
今回、この第2巻が発売(2024年8月1日)された、約1週間後(2024年8月8日)。
地震がいつ、どこで発生するか現在の科学では予知することはできないと言われています。ですから、いつ発生しても大丈夫なように準備をしておくことが大切ですよね。
私の希望としては、この漫画がこのまま長期連載が続けられていてほしいと願うばかりです。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。