2023年

2022年も残りわずか。もういくつ寝ると2023年です。

さて、毎年の楽しみといえば、次の年に「連休がどれくらいあるのか」というのが、その一つです。2022年に引き続き、2023年も「いつもと同じ祝日」となっています。

しかし、土曜日が祝日になっている日が増えているため、2022年と比べるとトータルの休日数は少なくなっています（完全週休2日制の方の場合）。また、2022年と比べると3連休以上の回数が1回分だけ少なくなっています。それでも7回あります。


1月7日（土曜日）〜9日（月曜日）：成人の日で3連休
5月3日（水曜日）～7日（日曜日）：憲法記念日、みどりの日、こどもの日
7月15日（土曜日）〜17日（月曜日）：海の日で3連休
8月11日（金曜日）〜13日（日曜日）：山の日で3連休
9月16日（土曜日）〜18日（月曜日）：敬老の日で3連休
10月7日（土曜日）〜9日（月曜日）：スポーツの日で3連休
11月3日（金曜日）〜5日（日曜日）：文化の日で3連休

長期連休といえばゴールデンウィークですよね。

2023年は土曜日と日曜日に祝日が隣接しているため、5月3日（水曜日）～5月7日（日曜日）までの5連休。ただし、4月29日と30日が連休になるため、5月1日（月曜日）と5月2日（火曜日）に休みを取ると9連休にできます。もう、会社に行くのが嫌になってしまいます。

さらにボーナスチャンスとして、お盆休みは通常8月11日（金曜日）～8月16日（火曜日）までの3連休を含む6連休になりそうです。しかし、8月17日（木曜日）と8月18日（金曜日）に休みを取れば、10連休にすることも可能です。

さらに、ビッグボーナスチャンスが2023年～2024年の年末年始です。カレンダーどおりですと一般的には12月29日（金曜日）～1月3日（水曜日）までの6連休になりそうです。ただ、直後の2024年1月6日（土曜日）〜1月8日（月曜日）に3連休があるため、1月4日（木曜日）と1月5日（金曜日）を休めば、なんと最大11連休にすることが理論上は可能です。

毎年のことですが6月には連休なしです。

日本代表がワールド･ベースボール･クラッシック（WBC）で優勝したら、3月でなくていいですから、6月に祝日を！

本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。

その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。

それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。