野球小僧

木枯しに抱かれて・・・ / THE ALFEE

「木枯しに抱かれて・・・」は1987年3月11日にリリースされたTHE ALFEEの25枚目のシングル楽曲「サファイアの瞳」のカップリング。作詞と作曲は高見沢俊彦さん、編曲はTHE ALFEE。

「木枯しに抱かれて・・・」は、1986年11月19日にリリースされた小泉今日子さんの20枚目のシングル楽曲「木枯しに抱かれて」のセルフ・カヴァー。こちらの作詞と作曲は高見沢俊彦さん,編曲は井上鑑さん。

間奏の変更、Cメロの前に新たな歌詞の追加(Bメロ+サビ)、サビの歌詞の一部などアレンジされています。

聞き比べてみるのもおもしろいです。

この楽曲はポカリスエットのCMにも使われていました。


高見沢俊彦さんは、小泉今日子さんに制作しているときのこの楽曲の仮タイトルは「風少年」としていたそうですが、その数に「木枯しに抱かれて」に変更。

この曲を「冷たい風の中で立ち尽くす少女」のイメージで書いて、「心は熱くても周りは冷たいという状況の中にある恋心をうまく表現出来ればいいかなと思った」とのこと。

2023年は11月13日に東京地方で「木枯らし1号」が吹きました。東京地方では2021年、2022年は木枯らし1号は吹かず、3年ぶりの発表。

2024年も今週末には11月。台風が近づいているという、いつの季節だかわからなくなっていますが、木枯らしももうすぐなのでしょうね。

木枯らし1号は毎年11月ころに北寄りの強風が初めて吹くことを呼ぶそうです。これは主に関東(東京)地方、近畿地方で発表になり、ほかの地域では発表にならないようです。特に信州は山や盆地など地形が複雑で風の向きもいろいろなため、特定できないようです。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

えっ?江利チエミさんとかではなく、小泉今日子さん時代ですか?(w)

それはともかく、季節外れの台風にしても、季節どおりの木枯らしにしても、この時期の強い風は落ち葉を一気に舞い散らせてしまいますよね。

我が家なんかはブドウを育てていないにも関わらず、ブドウの葉っぱだらけですから。でも、そうやってまた新しい芽がでてくるのですからね。

どこかの政治屋集団は、新しい芽を育てるのではなく、いつまでも枯れそうな芽を後生大事に守っている状況。
eco坊主
おはようございます。

小泉今日子さんは完全にど真ん中でしたがTHE ALFEEの方は・・
覚えていないだけかもしれませんが。

木枯らし1号どころか台風21号の方が気になります。
進路によっては九州接近・上陸ですもんね。被害ありませんように。

永田町界隈では木枯らしどころか大爆風でしょうね!

今日もありがとうございました。
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