何はともあれ、ここまでの道のりは長かったと思います。(原稿書いていた時点では、どこよりも早い?)県大会進出が決定した16校です。
北信地区
第一代表; 櫻ヶ岡中
第二代表; 山ノ内中
第三代表; 東部中
第四代表; 篠ノ井東中
東信地区
第一代表; 東御東部中
第二代表; 上田四中
第三代表; 浅科中
第四代表; 佐久長聖中
中信地区
第一代表; 塩尻中
第二代表; 塩尻西部中
第三代表; 清水中
第四代表; 菅野中
南信地区
第一代表; 永明中
第二代表; 竜狭中
第三代表; 高森中
第四代表; 富士見中
なかなか、というか、何というか。
各地区予選第一代表校は南信地区の永明中(諏訪一位)と竜狭中(下伊那一位)を除いてすべて敗退。
しかも、第二代表すら塩尻中(塩筑二位)、富士見中(諏訪二位)という結果です。
全日本少年野球長野県代表校の更北中は北信地区準々決勝戦(代表決定戦)で山ノ内中に1-2で敗退。
全日本少年野球長野県大会ベスト4の宮田中は南信地区二回戦(代表決定戦)で高森中の1-2で敗退。
中部日本選抜北信地区代表の埴生中は一回戦で広徳中に2-7で敗退。
中部日本選抜南信地区代表はまだ決まっていませんが、富士見星峰クラブ(富士見中)と決勝で当たる岡谷東部クラブ(岡谷東部中)は諏訪地区予選で敗退。
他にも、あの中学、この中学など・・・
逆に考えれば、この中体連に向けて、しっかりと戦ってきた証拠でもあります。
判らないものです。ということはどこが勝って来てもおかしくない状況でもあると考えられます。
唯一、安定して三大大会を勝ち上がってきているのが東御東部中(全日本少年野球長野県大会準優勝、中部日本選抜東信地区代表)ですね。
さて、いよいよ北信越大会出場をかけた戦いです。
しっかりとした準備をして、いい試合をして欲しいです。
各校のご健闘を祈ります。